こんばんは、raziです
半月もブログの更新をさぼってしまいましたm(__)m
3月最初のブログは、予告どおりスロットカーネタです。
2月27日(日)に毎度おなじみの「オイリーボーイ」さんに行ってきました。
この日の目的は、ZinkRacingさんに製作していただいたコントローラーを使ってみる事でした。
先日、アナログコントローラーの製作を依頼したのですが、テストを兼ねて?新型のコントローラーで製作されてきました。
では画像をどうぞ。
コンタクトパッド側から見た画像です。
基板から変わっています。
こちらは反対側から見た画像です。
右側の丸いつまみは出力具合の調整用です。
右に回すほどトリガーを同一開度にした状態での出力が上がる感じです。
この辺は現行のコントローラーと同じですね。
左側の丸いつまみはブレーキ調整用です。
右に回すほどブレーキの効きが強くなります。
これも現行のコントローラーと同じですね。
画面右側真ん中あたりにある、白いボリューム?が、新型のコントローラーにある新しい機能です。
このボリューム?を回すと、出力全体の具合が変わってきます。
感じとしては、右に回すと巻き線抵抗式コントローラーの抵抗値を増やしたような、左に回すと抵抗値を減らしたような印象です。
今回はオイリーボーイさん規定のMini-Zボディ使用車両(Cカーボディ、PLAFITⅢ、ポインターモーター)でテストした感じでは、ボリュームは一番左に回した状態で走行出来ました。
この新型コントローラーですが、ZinkRacingさんの話では今年中には発売出来そうとの事でした。
この日は別のテストもしました。
オイリーボーイさん規定のMini-Zボディ使用車両で、ニッサンR390とマツダを比較しました。なかなか興味深い結果となりました。
こちらがテストで使用したマツダのボディです。
今回はこれで終わります。
次回のネタは考え中です
ではまた。