こんにちは、raziです
12月もあと1週間あまりとなりましたね。全然普段と変わらない感じの私です
さて、今回はスロットカーネタです。
先日、ZinkRacingさんから発売されました「LD32」を購入しました。
以前記事で書きました、NINCOのLMPカーのボディをマウントしてみました。
ぱっと見では、ノーマルシャシーでタイヤとホイールが変わっただけに見えますね。
ホイールキャップもZinkRacingさんから発売された物を付けています。
後ろから見たらこんな感じです。
LD32シャシーが少し見えていますね。
前から見た感じです。画面右側前輪のキャップが外れかかっているのは、ご愛嬌と言うことで
ボディをマウントした状態で裏面から見た感じです。
フロント、両サイド、リヤ部分は、ノーマルシャシーから切り離してボディに取り付けています。
こちらは、ボディから取り外した状態のシャシーです。
標準状態では付いていないネジやナットを追加しています。
シャシーにはガイド関連、アクスルシャフト、タイヤ&ハブ、モーター、ギヤ、アクスルベアリング、マウント用スポンジ等は付属していないので、皆様の好みで選択し取り付ける必要があります。
上記画像のシャシーでは、ガイドがNINCO(スプリングを外して使用)、前後アクスルシャフト、前後ハブ(ホイール)、前後タイヤはシグマホビー製、モーターはHawk Motor1(ZinkRacingさん推奨モーター)、ギヤはピニオンがG-SLOT、クラウンはSlot.itです。
こちらはシャシーを取り外したボディを裏面から見た感じです。
内装はノーマルを使用し、シャシーに干渉する部分を切削しています。
内装は現状、穴が空いている状態ですが、シャシーが黒色なので、上から見てもそれほど気にならなかったです。
ただし、オイリーボーイさん主催のレース規定では、穴は紙等で塞ぐ必要があります。
実際には、内装の変更は可能(腕、胸から上を再現しているドライバー人形搭載やコックピットからシャシーが見えないようにする必要あり)なので、軽量な内装を自作して変更した方が、性能向上が見込めるでしょう。
この仕様(ただしホイールキャップ無し・・・オイリーボーイさん主催のレース規定ではZinkRacingさん製ホイールキャップ使用が必須)で、オイリーボーイさんのコースでシェイクダウンしたのですが、ベストラップは3レーンで5.8秒台後半でした。
使用するボディや組み合わせるモーターやタイヤ等で、性能は変わってくると思いますが、なかなか楽しめそうな感じで走っていました。
今回はこれで終わります。
次回もニューシャシー?ネタの予定です。
ではまた。