固定資産税の特例について

住宅用地については、固定資産税の課税標準の特例があり、税負担の軽減が図られています。

（１）小規模住宅用地・・・・・住宅１戸あたり「２００㎡」以下の部分については、固定資産税の課税標準となるべき価格の６分の１を課税標準とします。

（２）一般住宅用地・・・・・住宅１戸あたり「２００㎡」を超える住宅用地は、２００㎡までの部分を小規模住宅用地とし、２００㎡を超える部分については、固定資産税の課税標準となるべき価格の３分の１を課税標準とします。