2015年の新設住宅着工戸数は90万9,299戸(前年比1.9%増)と、昨年の減少から再びの増加。新設住宅着工床面積は7,505万9,000平方メートル(同0.8%減)で、2年連続の減少となりました。利用関係別では、持家が28万3,366戸(同0.7%減)で2年連続の減少。貸家は37万8,718戸(同4.6%増)と、4年連続の増加に。分譲住宅は24万1,201戸(同1.6%増)で、昨年の減少から再び増加した。うちマンションは11万5,652戸(同4.7%増)と再び増加したが、一戸建住宅は12万3,624戸(同1.4%減)で2年連続減。 12月の新設住宅着工数は7万5,452戸(前年同月比1.3%減)、新設住宅着工床面積は605万3,000平方メートル(同3.4%減)と、いずれも先月の増加から再びの減少。季節調整済年率換算値も86万戸(同2.2%減)と、再びの減少となりました。利用関係別では、持家が2万2,440戸(同5.4%減)と8ヵ月ぶりの減少。貸家は3万3,735戸(同3.9%増)と、2ヵ月連続の増加に。分譲住宅は1万8,920戸(同3.5%減)と、先月の増加から再び減少した。うちマンションは7,534戸(同13.5%減)で4ヵ月連続の減少、一戸建住宅は1万1,188戸(同3.9%増)と2ヵ月連続の増加となりました。
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