goo

ムンク展

「兵庫県立美術館」で開催中の「ムンク展」に行ってきました。
NHKの新日曜美術館でも特集されていて
開催は昨年から知っていましたので楽しみにしていました。
愛..死..不安..そのテーマにとても揺さぶられる時間でした..
「叫び」と同じ1890年代に制作した「吸血鬼」などの一連の作品
「フリーズ・オブ・ライフ」な作品達を堪能しました。

見入ると..どの作品もその顔に「骸骨」が見えます..
そして作品から離れて観たりわざと目のピントをぼかして観ると
描写がリアルに感じました..
特に《声/夏の夜》1893年オスロ市立ムンク美術館や
《マドンナ》1895年オスロ市立ムンク美術館は
まつ毛まで見えるように感じました。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )