ヌルデ:ウルシ科
分布:東南アジア、東アジア、日本
日本全国の平地や山間の林縁に自生するウルシ科の落葉樹
雄雌異株:雌雄異花
別名:フシノキ、カチノキ
花期:7月〜8月
果実
高い位置で生っているので果実を手元で撮れないのが悲しいです
虫こぶ&果実
ヌルデの種子は土の中で長期休眠することも知られています
この性質によりヌルデは自身の適した環境になると芽吹くという特徴があり
伐採が進んだ土地でも真っ先に生えてくることができます
ヌルデの葉っぱにはヌルデシロアブラムシが寄生し 虫こぶをつくることがあります
サカキの果実
枝葉は西日本で玉串として神事に用いられる
東日本ではサカキが少ないのでヒサカキを代用することが多いそうです
熟した果実は無媒染で赤紫色の染料になります
フェイジョア
台風で折れてしまった枝は紅葉していました
紅白になっていて綺麗なので 川に行った時に採取してこようと思っています
ヤブガラシの果実
今年は大型の台風で果実が飛ばされてしまい少ないです
色づきました今日の空
秋晴れが続きます
ハイビスカス
レッドフラミンゴ
ブーゲンビリア
次々と咲き続けています