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ベトナム戦争で、共和党政権から命令された不可思議な3つの規約

2024-10-24 23:58:14 | 国際政治・財閥

戦闘における規約として、アメリカ軍の現地部隊が軍の上層部から言い渡されていた3つの制約がありました。共和党のニクソン政権、そして背後のロックフェラー財閥からの指示です。

 

①北ベトナム軍の対空ミサイル基地は、完全に工事が終わって稼働しないうちに爆撃してはならない。

➁国境を越えてラオスやカンボジア領内にいる、北ベトナム兵を攻撃してはならない。 

③戦局を左右する重要な攻撃目標は、郡の上層部許可なしで攻撃してはならない。

 

軍の上層部からアメリカ軍兵士が守るように渡されたこの戦闘規約は、なんと敵方の北ベトナムにも伝えられていました。 アメリカ軍は敵に手の内を読まれて戦っていたのです。

 

そして、挙句の果ては北ベトナム軍ごときに負ける筈のないアメリカ軍はベトナムから撤退し、ソビエトを喜ばせたのです。

この時、アメリカ国内ではフォークソングブームで戦争反対ムード。 さらに黒人活動もキング牧師の平和的デモではなく、マルコムXによるブラックパンサーの過激な黒人運動が起こり、なんとwikiにも紹介されていますが、何故か黒人のブラックパンサーが尊敬し崇めたのが中国共産党の毛沢東。 

この頃、黒人による白人女性レイプが多発し、女性たちは身を守るために銃の購入が盛んになったこともwikiで紹介されています(マるコムX、ブラックパンサー)。

エロビデオで黒人男性と白人女性が絡むブルーフィルムが、クラシックとかレトロと言う名で販売され始めたのも、共和党政権下の事です。

 

何度も言いますが、世界の中の最貧国の一つであった共産党中国に技術援助、巨額資金援助、一つの中国を承認(台湾は中国領土)を約束したのも、1972年2月に共和党のニクソン大統領が訪中し、北京で毛沢東と約束したのが起点で、今日のようにアメリカの世界覇権を脅かすまでに育てたのが、ロックフェラー財閥と共和党政権です。

 

 

 

 

 


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