reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

んでもって、連想ゲーム状態w

2014-07-02 07:50:21 | 趣味(本とかゲームとかw)
お早うございます。

薄曇のようですが関東地方、暑くなりそうな予感です。
とりあえず毛布とか干しました、本日掃除の後は検診です・・・・やれやれ。

まあ2年に1回くらいは、仕方ないのかなあ><
でも待ち時間がね、嫌なの;;
出ていてもいいってのが、救いなんですが・・・・。

さて昨日の記事が連想状態に入ります、ユル・ブリンナーの出世作といえば「十戒」(一発変換できないうちのPC子;)

ハリウッドデビューは「王様と私」だったんですが、置いといて。
どっかんと人気が出たのは、「十戒」だったと言うことです。

はい、私も見に行った時に・・・一発でノックアウトされました。
子供ながらに、「この役者さん・・・違う」とか思ったんですが・・・・・どうやら初の、セックスアピールなるものを感じたようです←ませガキ。

題材は、旧約聖書のモーゼの章ですね。
幼稚園が教会幼稚園だった私、今でも三つ子の魂百までで・・・・キリスト教の方が気持ち的に馴染むんですが。

まあそれでもプロテスタントの幼稚園だったので、聖書は新約でしたねえ。
年長組は「キリスト生誕」劇で、年少組は「雀のお宿」

よう解らんお遊戯会、やってましたwww

話がそれた・・・・・・。
正直旧約聖書は、「あれしちゃいかん、これもしちゃいかん」ってのが多くてあまり好きじゃないんですが。

それでもSF的スペクタクルって面では、新約を大きく引き離してます(キリスト教信者の皆さん、すみません;)

でまあ、この「十戒」も。
CGも、満足な特撮技術も無い時代に、よくまあここまで。

って感じで、ハリウッドお得意の人海戦術と、切り張り。
海が割れて、ユダヤの民がそこを渡って行って、追いかけるエジプト兵士が再び閉じていく海に溺れる。

なんてのが、金にあかせた技術で・・・・いやあの時代よくここまで、ってなもんです。

モーゼは、チャールトン・へストン。
ユル・ブリンナーは、敵役のエジプト王でした。

がこの敵役、あまりに悲しい敵役だったので。
モーゼを完全に食っちまった、ってのが当初からの話題で。

実際食ってました、うん・・・人は完全な優等生より、ちょっと不良を好む・・ってなもんです^^;

余談ですが、この後「ネルソン提督」を扱った映画で。
主演のユル・ブリンナーが、脇役のチャールトン・ヘストンに食い返された・・・ってのもまた、事実だったりしてw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする