reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

アメリカは裁判社会なんですが

2016-04-02 07:00:08 | 思い出ってほどでもないけど
お早うございます。

何ともどんよりした天気です関東地方、何気に肌寒く感じます。
胃や気分もね、やはり太陽って大事ね。

日本では裁判って、あまり一般的ではないですが、アメリカは裁判社会だとよく言われます。
何かってえと、訴訟ですww

まああの時の事件もね、実は私が就労ビザを持っていたら、正規の雇用者だったら店を訴えることが出来たんです。
つまり、店側のセキュリティの不足によって、精神的に被害を受けたってことで、民事訴訟が起こせるわけです。

まあ私のビザでは本来仕事出来なかったし、それを雇ってもらってたわけで。
非はみせにあっても、なあなあで終わったわけです。

加えて日本人社会は狭いので、しかも旧弊なので。
下手にこれやると村八分にされますがねww

おかげで、警察に行った時の残業の時給と、この後の裁判所に行った時の時間分の時給にお昼ご飯でごまかされました^^;

その裁判なんですが、事件から1週間か2週間後に手紙が来ましてね。
「X月O日、事件の証人として裁判所に出廷すること」

・・・・・いいけどさ続きがね、「もし来なかったら懲役X年に罰金$△△だからね、来ないと怖いよ」
一応被害者に何てこと、とか思うわけですが。

アメリカの場合、刑事事件は原告はアメリカ国民なんですよ。
それこそ私が損害賠償求めるとしたら、民事で裁判起こすわけです犯人に対して。

でもこれって、ちょっとひどい文面だったww
この時私が呼び出し食らったのは、大陪審(Grand jury)ってやつです。

これ普通の(?)裁判の前に行われる、犯罪を起訴するかどうかを決める裁判で。
普通の12人の陪審員ではなくて、23人の陪審員で構成されているので「大(grand)なわけです。

最初に指定された日は、学校の用事で無理だったので、店側に頼んで別の日にしてもらえるように頼んだですが。
これがすんなりと通りましてね、懲役は嫌ですしww

以下次号

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