reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

さて公判

2016-04-04 06:56:54 | 思い出ってほどでもないけど
お早うございます。

雨です関東地方、しっかりはっきり雨です。
洗濯物は部屋干しです、いた仕方ないです><

さてやっと裁判ですが、正直・・・立って証言したのか、座ってたのかも記憶にないです。
当人冷静なつもりでも、やはりパニックしてたんでしょうね。

まあ当時すでに30代後半越えてたんですが、アメリカ人から見るとかなり若く見えたんでしょう。
「子供みたいなのに証言なんて、大変だねえ」みたいな目線が飛んできましたww
目が合った陪審員は、微笑んでくれましたしね。

さて、宣誓は・・・・右手上げて「はい誓います」
・・・・・結婚式じゃないんですが><

ここは「Yes I do」にしたかったんですが、打ち合わせ通りここも日本語で。
聖書に並んで(昨日分を読んでください;;)残念だったことです、こんなことは覚えてるのよ^^;

さて実際にあったことを陪審員と裁判長の前で、検事に導かれつつ証言なんですが。
法廷ドラマとか見てる方はご存知でしょうが、伝聞とか推測は証言として認められないんですね。

勿論ペリイ・メイスンのおかげで、その辺りはしっかり頭に入ってたんですが。

「銃を突きつけられて、金を出せと言われたのでレジを開けて出しました、犯人はお金をつかんで逃げ出しました」
ここまではOK、問題無し。

「ベルを鳴らして店の従業員を呼んで、強盗があったことを言ったら、全員強盗を追いかけていきました」
これは、NG。

どこがと言えば「強盗を追いかけて」ってところです。
つまり従業員が本当に強盗を追いかけたのかどうかは私の知る由が無く、推測もしくは後で聞いた伝聞になるわけだったんですよ。

なので、この大陪審には弁護士はいないので、裁判長から注意が入ったわけです。
小説で読んでるとどうってことなさそうでも、こうして細かく指摘されると・・・・うん、難しいですねえ;;

以下次号

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