後日談

お早うございます。

雨です関東地方、困ったことに雨です。
昨日の洗濯ものはまだ部屋の中です、昨日ちょっとだけ外に出したんですが・・・出来ればもうちょっと。
まあ夕方から出るので、それまでに止んでくれればいいか。

でまあ、副店長の証言が終わるの待って裁判所からずらかったんですが。
その後お昼をおごってもらっただけで、加えてこの日の時給がついただけで。

うん、貴重な経験が出来ただけいいとしよう。
返す返すも、左手聖書に置いて右手胸の前で「Yes I do」やりたかった・・・・。

さて去る者日々疎しで、そんなことも記憶の隅に行っちゃったある日。
手紙が届きました、政府機関からです。

「ＸＸ事件の犯人の判決がＯ月△日の公判で下りるので、知りたければ裁判所へ」

てな内容です、結構アフターサービスがちゃんとしてるんだとか、思ったですよ。
大雑把なアメリカなのに、妙に細やかに知らせてくれるのね、とか。

行きませんでしたがｗｗ

この事件後しばらくして、紹介者があってもっと割合のいい仕事に移ったんで店とはお別れしたんですが。
店も近かったんで時々買い物に行ってました、事件の結果としてはレジの場所の移動をしたんですよ店側は。

ついでに魚とか捌くキッチンも、オープンにしてショーウインドウの所にもってきて。
それこそ包丁使ってるおじさんが、レジから丸見えの所にいるようにしたんですね。

この事件では被害は無かった（私以外は）・・・つか追いかけてった連中がお金取り戻したんだけど、一旦警察に預けになってなら戻ってきたんで、それこそ被害なし。
どころか、レジの中身より増えてた・・・・犯人の金までとっちゃったらしいですｗｗ

ちなみに警官からはこの追跡者たち、大目玉食らったようで「銃を持ってる相手に何てことを、怪我したり死んだらどうするんだ」と叱られたそうです。
親切だな、おい。

こういった犯罪で被害が出た場合、勿論保険が支払われるんですが。
店のレジの配置とかセキュリティに問題があると、掛け金が大きくなるそうで、勿論１回犯罪があればその分上がっていくそうです。

次にバイトしたジャパニーズレストランでは、２回か３回空き巣にやられてました、そのたびに社長が「また保険の掛け金が上がる」と嘆いてましたね。
鉄格子に太い鎖に錠前複数でも、やられる時にはやられますねえ＾＾；