reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

両側からの見方が必要だけど

2016-06-22 06:52:56 | 趣味(本とかゲームとかw)
お早うございます。

昨日は朝から雨でした関東地方、今朝は曇ってます。
昨日は午後から晴れました関東地方、今日はどうなんでしょうね。

夕方から出るので降らないでほしいものです、晴れなくてもいいのでww
でも掃除している間、毛布は干したいんだよなあ。

さて先日来「風と共に去りぬ」を読んでますが、ふと気が付いてニコ動で検索してみました。
いやニコ動の動画はコメントが煩いので(面白いけど)、こういった映画とかの鑑賞には向きませんがね、

でもようつべに比べると面白い動画が多いんですよ、著作権も結構抜け穴あるみたいだしww
なのでちょくちょく動画見てるんですが、風と共に去りぬとか・・・・どうだろう、あるかなあ。

ありました、著作権切れてるし・・・・てか面白いの見つけました、映画のメイキング動画です。
まだ途中までしか見てませんが、俳優選びとか制作の裏話とかでかなり面白いです。

チャップリンの奥さんのP・ゴダードが、スカーレット役として結構本命状態だったんですね。
V・リーもそれなりに、売り込んでたようです。

この動画はお勧めですが、検索する時に「風と共に去りぬ 映画」で検索しないと、山のように某宝塚の舞台が出てきますのでご注意をww
ちなみに私宝塚の「風」は、初代全部見た人です( ´艸`)

さてそこでふと気が付いた、この作品は南部の側から南北戦争を見たと(奴隷制も)言う興味深い小説なんですが。
北部から見た小説ってあったっけ、ポピュラーなもので・・・・あったあった「若草物語 Little Women」。

四姉妹のお父さんが南北戦争に、従軍牧師で参戦してました。
長女の、その後結婚して夫になる男性も軍に入ってましたね。

ただし北部は戦火に見舞われなかったので、「風」のような激しい描写は無いですが。
こちらでも、黒人のばあやが活躍してます、奴隷では無く雇われている召使ですが、役割は「風」のマミーと同じですね。

時には主人以上に権力持って、命令までしちゃうお目付け役のばあやさん、って感じです。
奴隷制のあれこれはともかく、この時代・・・やはり黒人はある意味偉大でもあったと思うのですよ。

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