久しぶりに「ドリトル先生」シリーズ読んでます。
井伏鱒二さんの名訳です。
ハードカバーなので重いのが難点ですw
なので家でしか読めません・・・・しかし物持ちいいなあ・・・中学生かそこらで買ってもらったものです。
読み返しの頻度を考えると、もうとっくにもと取ってますw
奥付を見てみると、昭和42年第5刷発行・・・・14歳ですか私・・・・50年以上前だよ。
お値段はハードカバーで、450円です。
・・・・えーと・・・確か国鉄の初乗りがこのあたりで・・・・50円くらいだったかなあ。
流石に記憶がない・・・・どっかの本の栞にしてた切符がある・・・・見つかればわかりますが。
でも当時の450円、結構な金額だったと思います。
これ学校の図書館からしつこく借りて読んでて、何度も借りて・・・・結果買ってもらいました。
さてドリトル先生と言えば、動物語が話せて家族も動物たち。
動物に優しく、人間に厳しくww
しかしここで、当時の友人が言いました。
「これっておかしいよね、豚を家族にしてるのにベーコンとかソーセージ食べてるし」
・・・・こんなことに気がつく中学生なんて・・・ヤダ!!!!
と言いつつも、この人今でも親友ですw
住んでるところ離れてますが、ひたすらメールでやり取りしてます。
まあ彼女の言う通り、本当に矛盾してるんですよね。
食肉人種のイギリス人ですから、もちろん豚も鳥も食べます。
実際、家族の動物たちの前で、食べてます。
でもそれに関しては、誰も何も言わない。
矛盾です・・・・。
でもさあ、この矛盾に気が付かなければ・・・・純粋に物語としてみれば。
こんなに楽しい小説って無いのよ。
ちなみにこのあたりの小説、多分翻訳権が切れたんでしょうね。
近頃続々と新訳が出てます・・・・訳者たち苦労してますww
名訳多いですからね、この昭和の翻訳物たち。
井伏鱒二さんの名訳です。
ハードカバーなので重いのが難点ですw
なので家でしか読めません・・・・しかし物持ちいいなあ・・・中学生かそこらで買ってもらったものです。
読み返しの頻度を考えると、もうとっくにもと取ってますw
奥付を見てみると、昭和42年第5刷発行・・・・14歳ですか私・・・・50年以上前だよ。
お値段はハードカバーで、450円です。
・・・・えーと・・・確か国鉄の初乗りがこのあたりで・・・・50円くらいだったかなあ。
流石に記憶がない・・・・どっかの本の栞にしてた切符がある・・・・見つかればわかりますが。
でも当時の450円、結構な金額だったと思います。
これ学校の図書館からしつこく借りて読んでて、何度も借りて・・・・結果買ってもらいました。
さてドリトル先生と言えば、動物語が話せて家族も動物たち。
動物に優しく、人間に厳しくww
しかしここで、当時の友人が言いました。
「これっておかしいよね、豚を家族にしてるのにベーコンとかソーセージ食べてるし」
・・・・こんなことに気がつく中学生なんて・・・ヤダ!!!!
と言いつつも、この人今でも親友ですw
住んでるところ離れてますが、ひたすらメールでやり取りしてます。
まあ彼女の言う通り、本当に矛盾してるんですよね。
食肉人種のイギリス人ですから、もちろん豚も鳥も食べます。
実際、家族の動物たちの前で、食べてます。
でもそれに関しては、誰も何も言わない。
矛盾です・・・・。
でもさあ、この矛盾に気が付かなければ・・・・純粋に物語としてみれば。
こんなに楽しい小説って無いのよ。
ちなみにこのあたりの小説、多分翻訳権が切れたんでしょうね。
近頃続々と新訳が出てます・・・・訳者たち苦労してますww
名訳多いですからね、この昭和の翻訳物たち。