DVになってはいけないですがでもねしつけ大事

昨日の続きのような記事ですが。
近頃親の子供に対するDVが問題になっています。

ちなみに毒舌ですし、この意見に反対という人もいるでしょう。
あくまで私見ですが、それでも良かったらどうぞお読みください。
読後の反対意見は、受け付けておりませんｗｗ


DVは実際ひどいもんです＞＜
決して許しちゃいけないと思いますね。

でもねえ、最大の問題はしつけとDVを区別できなくなった大人にあると思うんですが。
しつけは必要です。

というのも、例えば怪我をすれば痛いです。
痛いので怪我しないようにと学習します。

誰かに叩かれれば痛いです。
なので叩かれないように気をつけて、自分も誰かを痛くしないようにと学習します。

「叩かれて痛かったでしょ、だったら他の人を叩いたらその人も痛いんだよ」
と諭す親が存在しなくなったし、叩かなくなったってことです。

DVは決して許してはいけないことですが、でもしつけは必要だと思うの。
電車の中やスーパーは家ではないので、大騒ぎしてはいけないなどは、親がしつけなくてはいけないんですよ。

子供と大人の違いの1つは、今いる情況の把握ができるか出来ないか、周囲を見ることが出来るか出来ないかです。
これ自力で学べる子供はまずいません、親の躾が必要なことです。

もし大人が、電車内で大声出して騒いだら、走り回ったら危ない人と認識されます。
子供なら仕方ないかと、ある程度までは許容しますが、程度を越せばもう単なる躾のできていない子供です。

言葉の暴力というのもあるので、これもDVでの問題もありますが。
しっかりとしたしつけ、これをどんどんDVだと言って排除するのは逆に問題だと思いますね。

私の場合親に叩かれたことはありませんが、結構言葉でやられましたよ。
代表的なのが「あんたは橋の下で拾ってきたんだから」ですねえ。

言外に、「だから何時でも悪い子は捨てるよ」と匂わせていたんでしょうね。
今だったらこれも、言葉のDVになってしまうんですか？