EF24-105mmF4L
グリンデルワルトは、ちょうど真正面にアイガー山が臨める場所にある。方角についてだが、写真は南を向いて撮ったもの。いわゆるアイガー北壁が写っている。
つまりグリンデルワルトから見たアイガーの方角は南ということになる。よって朝日は写真の左側から昇ってくるワケだ。アイガー、メンヒ、ユングフラウという三山は、東から西にかけて横に伸びている。要するに有力な山はだいたいグリンデルワルトから見て南にある。
写真はアイガー山。撮影時刻は朝の6時50分。頂上付近がわずかに朝焼けしている。グリンデルワルトは海抜約1000メートルのところにあるが、それでも回りは2000メートル級の山々に囲まれた谷である。従って朝焼けが山にかかるとしても、それは頂上付近のみになってしまう。もっと高度の高い所で宿泊すれば別かもしれないが、それをやるにはクライネシャイディックか、またはメンリッヒェンに泊まるしかない。
二日目の予定は、登山電車でクライネシャイディックまで行き、そこから歩いてアイガーグレッチャーを目指す。地図で黄色の矢印の方向に歩く。地図上で途中に電車の停車駅のマークがみえるだろう。そこまで歩くわけである。
このコースは景観が非常に良く、常にアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が視界に入るので人気が高い。
朝9時にクライネシャイディックに到着。早速ハイキング開始だ。山には牛が放牧されており、すぐ近くまで寄ることもできる。写真は朝日が昇る東側を向いて撮影したもの。ちょっと狙いすぎた構図だが、たまにはこういうのもいいだろう。
グリンデルワルトは、ちょうど真正面にアイガー山が臨める場所にある。方角についてだが、写真は南を向いて撮ったもの。いわゆるアイガー北壁が写っている。
つまりグリンデルワルトから見たアイガーの方角は南ということになる。よって朝日は写真の左側から昇ってくるワケだ。アイガー、メンヒ、ユングフラウという三山は、東から西にかけて横に伸びている。要するに有力な山はだいたいグリンデルワルトから見て南にある。
写真はアイガー山。撮影時刻は朝の6時50分。頂上付近がわずかに朝焼けしている。グリンデルワルトは海抜約1000メートルのところにあるが、それでも回りは2000メートル級の山々に囲まれた谷である。従って朝焼けが山にかかるとしても、それは頂上付近のみになってしまう。もっと高度の高い所で宿泊すれば別かもしれないが、それをやるにはクライネシャイディックか、またはメンリッヒェンに泊まるしかない。
二日目の予定は、登山電車でクライネシャイディックまで行き、そこから歩いてアイガーグレッチャーを目指す。地図で黄色の矢印の方向に歩く。地図上で途中に電車の停車駅のマークがみえるだろう。そこまで歩くわけである。
このコースは景観が非常に良く、常にアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が視界に入るので人気が高い。
朝9時にクライネシャイディックに到着。早速ハイキング開始だ。山には牛が放牧されており、すぐ近くまで寄ることもできる。写真は朝日が昇る東側を向いて撮影したもの。ちょっと狙いすぎた構図だが、たまにはこういうのもいいだろう。