ネコの性格は毛の色で左右されるという説がある。一番キツイ(感情が激しい)のは「茶」、次に「白」、一番大人しいのが「黒」らしい。
ある動物の番組で、知らないネコ同士会わせたときの反応を見る実験の中で、闘争的だったのは「茶」と「白」だった。
黒猫はというと、ケンカを避けようとして敵にお尻を向けたりしていた。
「じゃあ、ふじこみたいな白黒はどないや!」というと、白い色が多い方がキツイという。
本当かどうか分からないけれど、ウチの場合はどうかというと、感情が表に出るのは茶色の「いなり」である。新しいものはすぐに反応するし、窓の外を興味深げに、耳や鼻を頻繁に動かして何やら見ている。
一方、一部腹にパンツ模様はあるものの、黒猫の「のりまき」は、ぼぉぉぉぉっと外を見ている。すずめがベランダにとまっていても気づかないときもあるし、怒った顔など見たことがない。
実家の白猫は性格キツかったが、それに比べれば「なすび」や「ふじこ」はぜんぜん大人しい。
友人は茶色のネコとアメショー系の色のネコを飼っているが、茶色の子はおてんばである。いつも新しいイタズラをしては飼い主たちの注目を浴びている。
やはり毛の色は関係あるんだろうか。
●にんにさんの「柄と性格」にトラバしました♪
うちの場合いなり君と同色の茶なので活発に値するのでしょうか。
確かに、おふざけは多いです。
riderさんの記事はとても興味深く、それで読み応えがある。
読者からすれば更新は楽しみでならない。
そんなわけで、ついつい度々にお邪魔してしまうのです 。
かごの中に入ってた写真の子ですよね。
やっぱり黒系は大人しいのかな???
>主さんへ
楽しみにして頂いてありがとうございます。
なるべく短くてキレの良い文を、と思っているのですが
どうも長くなってしまいます。
真っ白が一番気性が荒いです。
黒は大人しいですが、賢いゆえに
悪い事もすぐ覚えてしまいます。
そして人の見ていないときにこっそり行います・・・
黒部分の多い黒白猫や三毛猫は賢く、
タビーで白い靴下の猫は甘えんぼが多いような・・・。
でも一番思うのは
白猫は気性が荒く神経質な猫が多いという事です。
白猫はたくさんいますが、
どの子もかなりキテます。
とくに女の子、
オッドアイやブルーアイの子は特に激しく、
覚えが悪く、言う事を聞かない子も多いです。
そうですね、実家にオッドアイの白ネコがいますが、
女の子なのに気性が荒いです。
機嫌の悪い時は顔を近づけただけでハァーッ!って威嚇されたりして。
それもまた、可愛かったりするんですけど。
(マゾ……か?!)