その1からの続きです。
● 業平橋
芦屋川沿いを散策中、業平橋という橋がありました。
東京の墨田区に業平橋があるので(ここにもあるのね)と気になります。
以前は業平橋駅もありましたが、「とうきょうスカイツリー駅」に名前が変更。
風雅な名前だったのにー(ぶつぶつ)。
ここは在原業平が活躍した京の町に近いので、ちゃんとした由来がありそう。
近くに歌碑があると聞き、川沿いの遊歩道を探してみましたが、見つかりません。
暑い日なので、やみくもに歩き回るのはきついし、おハイソな町なので、不審人物だと通報されたら大変。
近くに交番を見つけたので、聞いてみることにしました。
● おまわりさんと電話
業平橋交番の中は無人。電話をかけるようにとの案内に従って、ダイヤルを押すと、すぐにどこかにつながりました。
(ここの駐在さんでないとわからなさい、小さなことじゃないかな?)と思いながら「この交番のそばにあるという、在原業平の歌碑を探しているんですが」と聞きました。
心配していた通り「は?なんですか?」と聞き返されてしまいました。
「在原業平の歌碑を・・・」「え、なんだって?」
業平、知られてない・・・。
イタズラ電話だと思われたかしら。
業平の思わぬマイナーぶりにびっくりしながら、それから5回くらい「ありわらのなりひら」と繰り返しました。
こんなに彼の名前を連呼したのは初めてです。
呪文みたい。アリワラノナリヒラ。アブラカタブラ。
この一連のやり取り、結構恥ずかしいものがありましたが、電話口のおまわりさんの方も、忍耐が要ったことでしょう。
おまわりさんは本当にわからないらしく「折り返すので、電話を切って待っていて下さい」と言われました。
ということで、無人の交番の中で一人、電話を待つことに。
締め切っていた中が蒸し暑いので、窓を開けて換気をします。
道路沿いなので、信号待ちの車の人たちにじろじろ見られました。
なかなか電話は鳴りません。
(あ~、面倒なことを聞いちゃったかな)と後悔しつつ、さりとてそのまま帰るわけにもいかずに待ち続けていると、そのうち電話が鳴りました。
黒電話の音、久しぶり~。今では朝ドラなどでしか聞かなくなりましたね~。
「先ほどの件、わかりましたよ」(わあ、さすがポリス!)
「川沿いの道をJRの方面に歩いていってください。じきに右手に、なんだか緑の多い場所があります。そこにあります」
(なんだか緑の多い場所?)
「ええと、そこは公園ですか?」「公園ではありません」
じゃあなにー?
「じゃ」と切られる前に、急いで「もう一つ聞いてもいいですか?」と尋ねました。
「もう一つ・・・?」と、明らかに警戒している電話向こう。(おまわりさん、イヤがらないで~)
「アンリ・シャルパンティエの本店は...」と言いかけたら、ほっとした声で「ああ、警察の向かいにありますよ」と、今度は即答してくれました。
「ええと、ここは交番ですよね?」
「川を阪急方面に向かうと警察署があるので、そこを曲がるとすぐです」
「ありがとうございます!」
● 交番から警察署へ
まずは、歌碑を発見。
「世の中にたとえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
有名な歌でした。
たしかに"緑の多い場所"でしたが、ちゃんと松乃内緑地という名前がありました。
公園と緑地って、どう区別するんでしょうね?遊具の数とか?
次に警察署を探します。
折り返し電話を待つ間、しばらく占領していた先ほどの交番。
あのサイズに馴染んだ目にはビックリの、ピンキリというか、雲泥というか、まるでちがう大きな建物が芦屋警察署でした。
重厚でクラシカルな、素敵な建物です。
先ほどの電話は、ここに繋がっていたんでしょうね。どうもお騒がせしました~。
● 芦屋のアンリ
向かいには、アンリ・シャルパンティエがありました。
信号待ちの女性が「今アンリの前」と電話で話をしていました。
おお、地元の人はアンリと呼ぶのね~。さすがは芦屋生まれ。
関東では、ついぞアンリ呼ばわりする人に会ったことがありません。
みんな、毎回フルネーム呼びです。(私はいつもちょっとドキドキしながら)
実際に行ってみた本店は、瀟洒なたたずまい。
思ったよりも、ずいぶんこぢんまりとしていました。
それがまたいい感じ~。
ここでお茶にしようかと思いましたが、カフェは満席だったので、パスします。
スイーツを買うと、「芦屋本店」のシールが貼られてきました。
● ローゲンマイヤー
お店を出ると、交差点向かいにはRoggenmeyer(ローゲンマイヤー=麦の人)がありました。
見たことがないパン屋さんですが、いい雰囲気です。
あとで、阪神地域では誰もが知っている、芦屋が本店の無添加のパン屋さんだと知りました。
入ってみると、美味しそうなパンがずらりと並んでいます。
ここでフレンチトーストとラスクを購入。
香ばしくておいしかった~。関東に出店したら、買いにいこうっと。
● 尼崎トラップ
この日は、大阪の天王寺のホテルに移動します。
阪神電車に乗り、尼崎で乗り換え、西九条でJRに乗り換えると終点。
聞く限りでは楽そうですが、土地勘がないとそう簡単にはいきません。
尼崎では、誰かにすごまれないかとビクビクしながら電車を降ります。(こわがりすぎ~)
JRに乗り換えようとしましたが、連絡通路がありません。
(反対側の出口に降りたのかな)と思って駅員さんに聞くと「JRは、ここから3キロくらいありますよ」
(そんなはずないでしょー)と思いますが、どうも話がかみ合いません。
じきに、私が尼崎を西九条だと勘違いしていたせいだと判明。
尼崎ではJRではなく、阪神本線から阪神なんば線に乗り換えるんでした。ややこしや~。
(この人また迷いそう)と恐らく察しただろう駅員さんに、懇切丁寧にルートを教えてもらいました。
まるでわかってなくて、すみませーん。
こわくない尼崎体験でした。
再びホームに戻り、なんば線で西九条に行き、JRに乗り換えて天王寺へ。
あべのハルカスがある辺り。ここも都会ですね。
環状線の梅田と天王寺は、山手線の東京と新宿のような感じでしょうか。
● 日暮れのセルロイドシティ
チェックインして部屋で休み、少し日が陰るのを待ちました。
夕方になってから、辺りの散歩に繰り出します。
わあ、きれい。
ビル群が夕焼けを浴びて赤く浮かび上がっていました。
ふいに、KANの「セルロイドシティも日が暮れて」という歌のタイトルを思い出します。
肝心の歌は、すっかり忘れてしまっていますが、切ないいい歌だったはず。
フロントでもらった近隣マップを見ながら、天王寺公園に行きました。
あべのハルカスは大きすぎて、近くからだと全く写真に入り切りません。
公園の中央に位置する、大阪市立美術館。
とても立派です。横浜美術館より大きいかも~。歴史はこちらの方がはるかに古いでしょう。
● 憩いの天王寺公園
天王寺公園は、とても広々としています。
東京で行ったら、日比谷公園のような感じでしょうか。
でもこちらの方が、起伏があって変化に富んでいます。
赤い欄干が池にかかっていました。日比谷公園にはないなあ。(比べすぎ!)
● カラフル通天閣
通天閣がきれいにライトアップされています。
眺めていると、色が赤、青、黄、緑と4色に変わっていきます。
こんなにカラフルなんですね~。
公園内に「新世界へ」「動物園へ」という道しるべがあって、(おお~)と足を停めました。
「新世界」というとドボルザークの交響曲第9番、「動物園」というとサン=サーンスの『動物の謝肉祭』を思い出します。
音楽的になかなかニギヤカな界隈。
サンサーンス(動物園)の上の通路を通りましたが、とても静か。
もう日も落ちて、動物たちはみんな眠りはじめるころなのでしょう。
てんしばゲートから望む、あべのハルカス。
● ネオンの新世界
そこからドボ9(新世界)の方へ行ってみます。
かに道楽かと思ったけれど、よく見たらタコでした。
たこ道楽?
夜になり、ネオンがまぶしく輝きだしています。
づぼらやのフグも、元気に空を泳いでいます。
正面下から仰ぐフグちゃん。なかなかのシンメトリー。
この前初めて訪れた時には、場の空気に気圧されて近寄れなかったお店に接近しました。
デカ盛りのお店です。オウ、クレイジーネー!
● 浪速の人々
8月の日曜日ということで、とても混んでいて活気があります。
「忖度まんじゅう」を発見。突如注目を浴びたマジックワード、忖度。
話題のものをすぐに商品化するところは、さすが浪速の商人やな。
人混みが途絶えた一瞬のタイミングを狙って「今だー!」と通天閣前に群がった人々。
集合写真を撮ってあげる、お店の人の体勢がすごかったです。
通天閣を入れるためにギリギリ地面に寄せて!
瞬時にこのポーズがとれるのは、普段やり慣れているからでしょう。
外国人観光客も、彼のことを写真に撮っていました。
ジャンジャン横丁を歩くのも、2回目ともなると度胸がついてきましたよ。
ん?モーニングセットが生ビール!?
ひえぇ、ディープですねー!(お安い!)
将棋・囲碁会館の前を通りました。
ジャンジャン横丁はちとこわいですが、ここのレトロな雰囲気が好きで、やってきました。
囲碁も将棋もできない自分は、外から眺めるだけ。
でもこういう昔ながらの場所は、ずっとあり続けてほしいですね。
この日、東京は割と涼しかったそうですが、関西は風があったものの、暑い一日でした。
ホテルに戻り、翌日に備えて、夜はゆっくり休みました。
4日目に続きます。
● 業平橋
芦屋川沿いを散策中、業平橋という橋がありました。
東京の墨田区に業平橋があるので(ここにもあるのね)と気になります。
以前は業平橋駅もありましたが、「とうきょうスカイツリー駅」に名前が変更。
風雅な名前だったのにー(ぶつぶつ)。
ここは在原業平が活躍した京の町に近いので、ちゃんとした由来がありそう。
近くに歌碑があると聞き、川沿いの遊歩道を探してみましたが、見つかりません。
暑い日なので、やみくもに歩き回るのはきついし、おハイソな町なので、不審人物だと通報されたら大変。
近くに交番を見つけたので、聞いてみることにしました。
● おまわりさんと電話
業平橋交番の中は無人。電話をかけるようにとの案内に従って、ダイヤルを押すと、すぐにどこかにつながりました。
(ここの駐在さんでないとわからなさい、小さなことじゃないかな?)と思いながら「この交番のそばにあるという、在原業平の歌碑を探しているんですが」と聞きました。
心配していた通り「は?なんですか?」と聞き返されてしまいました。
「在原業平の歌碑を・・・」「え、なんだって?」
業平、知られてない・・・。
イタズラ電話だと思われたかしら。
業平の思わぬマイナーぶりにびっくりしながら、それから5回くらい「ありわらのなりひら」と繰り返しました。
こんなに彼の名前を連呼したのは初めてです。
呪文みたい。アリワラノナリヒラ。アブラカタブラ。
この一連のやり取り、結構恥ずかしいものがありましたが、電話口のおまわりさんの方も、忍耐が要ったことでしょう。
おまわりさんは本当にわからないらしく「折り返すので、電話を切って待っていて下さい」と言われました。
ということで、無人の交番の中で一人、電話を待つことに。
締め切っていた中が蒸し暑いので、窓を開けて換気をします。
道路沿いなので、信号待ちの車の人たちにじろじろ見られました。
なかなか電話は鳴りません。
(あ~、面倒なことを聞いちゃったかな)と後悔しつつ、さりとてそのまま帰るわけにもいかずに待ち続けていると、そのうち電話が鳴りました。
黒電話の音、久しぶり~。今では朝ドラなどでしか聞かなくなりましたね~。
「先ほどの件、わかりましたよ」(わあ、さすがポリス!)
「川沿いの道をJRの方面に歩いていってください。じきに右手に、なんだか緑の多い場所があります。そこにあります」
(なんだか緑の多い場所?)
「ええと、そこは公園ですか?」「公園ではありません」
じゃあなにー?
「じゃ」と切られる前に、急いで「もう一つ聞いてもいいですか?」と尋ねました。
「もう一つ・・・?」と、明らかに警戒している電話向こう。(おまわりさん、イヤがらないで~)
「アンリ・シャルパンティエの本店は...」と言いかけたら、ほっとした声で「ああ、警察の向かいにありますよ」と、今度は即答してくれました。
「ええと、ここは交番ですよね?」
「川を阪急方面に向かうと警察署があるので、そこを曲がるとすぐです」
「ありがとうございます!」
● 交番から警察署へ
まずは、歌碑を発見。
「世の中にたとえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
有名な歌でした。
たしかに"緑の多い場所"でしたが、ちゃんと松乃内緑地という名前がありました。
公園と緑地って、どう区別するんでしょうね?遊具の数とか?
次に警察署を探します。
折り返し電話を待つ間、しばらく占領していた先ほどの交番。
あのサイズに馴染んだ目にはビックリの、ピンキリというか、雲泥というか、まるでちがう大きな建物が芦屋警察署でした。
重厚でクラシカルな、素敵な建物です。
先ほどの電話は、ここに繋がっていたんでしょうね。どうもお騒がせしました~。
● 芦屋のアンリ
向かいには、アンリ・シャルパンティエがありました。
信号待ちの女性が「今アンリの前」と電話で話をしていました。
おお、地元の人はアンリと呼ぶのね~。さすがは芦屋生まれ。
関東では、ついぞアンリ呼ばわりする人に会ったことがありません。
みんな、毎回フルネーム呼びです。(私はいつもちょっとドキドキしながら)
実際に行ってみた本店は、瀟洒なたたずまい。
思ったよりも、ずいぶんこぢんまりとしていました。
それがまたいい感じ~。
ここでお茶にしようかと思いましたが、カフェは満席だったので、パスします。
スイーツを買うと、「芦屋本店」のシールが貼られてきました。
● ローゲンマイヤー
お店を出ると、交差点向かいにはRoggenmeyer(ローゲンマイヤー=麦の人)がありました。
見たことがないパン屋さんですが、いい雰囲気です。
あとで、阪神地域では誰もが知っている、芦屋が本店の無添加のパン屋さんだと知りました。
入ってみると、美味しそうなパンがずらりと並んでいます。
ここでフレンチトーストとラスクを購入。
香ばしくておいしかった~。関東に出店したら、買いにいこうっと。
● 尼崎トラップ
この日は、大阪の天王寺のホテルに移動します。
阪神電車に乗り、尼崎で乗り換え、西九条でJRに乗り換えると終点。
聞く限りでは楽そうですが、土地勘がないとそう簡単にはいきません。
尼崎では、誰かにすごまれないかとビクビクしながら電車を降ります。(こわがりすぎ~)
JRに乗り換えようとしましたが、連絡通路がありません。
(反対側の出口に降りたのかな)と思って駅員さんに聞くと「JRは、ここから3キロくらいありますよ」
(そんなはずないでしょー)と思いますが、どうも話がかみ合いません。
じきに、私が尼崎を西九条だと勘違いしていたせいだと判明。
尼崎ではJRではなく、阪神本線から阪神なんば線に乗り換えるんでした。ややこしや~。
(この人また迷いそう)と恐らく察しただろう駅員さんに、懇切丁寧にルートを教えてもらいました。
まるでわかってなくて、すみませーん。
こわくない尼崎体験でした。
再びホームに戻り、なんば線で西九条に行き、JRに乗り換えて天王寺へ。
あべのハルカスがある辺り。ここも都会ですね。
環状線の梅田と天王寺は、山手線の東京と新宿のような感じでしょうか。
● 日暮れのセルロイドシティ
チェックインして部屋で休み、少し日が陰るのを待ちました。
夕方になってから、辺りの散歩に繰り出します。
わあ、きれい。
ビル群が夕焼けを浴びて赤く浮かび上がっていました。
ふいに、KANの「セルロイドシティも日が暮れて」という歌のタイトルを思い出します。
肝心の歌は、すっかり忘れてしまっていますが、切ないいい歌だったはず。
フロントでもらった近隣マップを見ながら、天王寺公園に行きました。
あべのハルカスは大きすぎて、近くからだと全く写真に入り切りません。
公園の中央に位置する、大阪市立美術館。
とても立派です。横浜美術館より大きいかも~。歴史はこちらの方がはるかに古いでしょう。
● 憩いの天王寺公園
天王寺公園は、とても広々としています。
東京で行ったら、日比谷公園のような感じでしょうか。
でもこちらの方が、起伏があって変化に富んでいます。
赤い欄干が池にかかっていました。日比谷公園にはないなあ。(比べすぎ!)
● カラフル通天閣
通天閣がきれいにライトアップされています。
眺めていると、色が赤、青、黄、緑と4色に変わっていきます。
こんなにカラフルなんですね~。
公園内に「新世界へ」「動物園へ」という道しるべがあって、(おお~)と足を停めました。
「新世界」というとドボルザークの交響曲第9番、「動物園」というとサン=サーンスの『動物の謝肉祭』を思い出します。
音楽的になかなかニギヤカな界隈。
サンサーンス(動物園)の上の通路を通りましたが、とても静か。
もう日も落ちて、動物たちはみんな眠りはじめるころなのでしょう。
てんしばゲートから望む、あべのハルカス。
● ネオンの新世界
そこからドボ9(新世界)の方へ行ってみます。
かに道楽かと思ったけれど、よく見たらタコでした。
たこ道楽?
夜になり、ネオンがまぶしく輝きだしています。
づぼらやのフグも、元気に空を泳いでいます。
正面下から仰ぐフグちゃん。なかなかのシンメトリー。
この前初めて訪れた時には、場の空気に気圧されて近寄れなかったお店に接近しました。
デカ盛りのお店です。オウ、クレイジーネー!
● 浪速の人々
8月の日曜日ということで、とても混んでいて活気があります。
「忖度まんじゅう」を発見。突如注目を浴びたマジックワード、忖度。
話題のものをすぐに商品化するところは、さすが浪速の商人やな。
人混みが途絶えた一瞬のタイミングを狙って「今だー!」と通天閣前に群がった人々。
集合写真を撮ってあげる、お店の人の体勢がすごかったです。
通天閣を入れるためにギリギリ地面に寄せて!
瞬時にこのポーズがとれるのは、普段やり慣れているからでしょう。
外国人観光客も、彼のことを写真に撮っていました。
ジャンジャン横丁を歩くのも、2回目ともなると度胸がついてきましたよ。
ん?モーニングセットが生ビール!?
ひえぇ、ディープですねー!(お安い!)
将棋・囲碁会館の前を通りました。
ジャンジャン横丁はちとこわいですが、ここのレトロな雰囲気が好きで、やってきました。
囲碁も将棋もできない自分は、外から眺めるだけ。
でもこういう昔ながらの場所は、ずっとあり続けてほしいですね。
この日、東京は割と涼しかったそうですが、関西は風があったものの、暑い一日でした。
ホテルに戻り、翌日に備えて、夜はゆっくり休みました。
4日目に続きます。
プッ!
漫才聞いてるみたいで面白かったので
思わずコメントしちゃいました。
ポリボックスでよくジッと待ちましたね。
偉いです(笑)
暑い時だったので密室待ちはつらかったのですが、ここまでやり取りした以上は、答えを知りたい!という気持ちの方が勝ちました!芦屋のいい思い出です~(^O^)