その1からの続きです。
○ ⑤「白山上―(草63)→大関横丁」
先ほどのバス停には戻らず、今度は「白山上」バス停を探します。
それでも同じ(草63)に乗りこみました。
目赤不動尊はよかったものの、なんとなく日が傾いてきて、夕方に近づいてきているため、気持ちがはやります。
○ 団子坂
「次は団子坂~」というアナウンスが入りました。
初めは談合坂かと思いましたが、団子坂でした。
日本橋の甘酒横町とタッグを組めば、最強の茶屋どころになりそうです。
ここも、なかなかの急坂で、バスに乗っていてつんのめりそうになりました。
最後列から振り向いてみると、その傾斜に驚きました。
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○ 4.【目黄不動・永久寺】
甘酒横丁ならぬ「大関横丁」でバスを降りました。
スカイツリーがかなり近くに見えます。この辺りなのね。
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目黄不動の永久寺は近くにありましたが、ちょうど5時を回ったところで、気まじめにもお寺は既に閉門していました。
え~、ここまで来たのに、目黄が見れないなんて―。
門越しに、ビルの影になって小さく見える不動堂だけお参りしました。
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○ ⑥「三ノ輪二丁目―(里22)→中居堀」…(徒歩)…⑦「中居堀―(上23)→平井駅」
夜が近づき、バスを待つ間の北風がますます冷たく感じられます。
今度は(里22)に乗りました。
「里」はなんでしょう。もう考えてもわかりません。
途中、「泪橋」というバス停も通りました。
きれいな名前ですが、いわれを聞くとなかなか暗い歴史を持つ界隈。
女性一人では歩きにくそうな場所です。
「中居堀」というバス停で降りましたが、「お寺はここじゃなくて、ここで違うバスに乗り換える」とユウ。
ウルトラC的なことをしようとしています。
ただ、お互い土地に不慣れなため、目指すバス停が四辻のどこにあるのか、どちらの方向で待てばいいのか、さっぱりわかりません。
ようやくバス停を見つけました。バスは10分待たないときません。
その間、寒さをしのげそうな場所も見当たりません。
「なら、黙って立っているよりも、バス停一つ分歩いちゃおう」ということで、歩きだしました。
それでも、バス停がどのくらい離れているのかわかりません。
結構歩いて辿りついたバス停は、別の名前だったので、お互い慌て出しました。
バスが来る時間は、刻々と迫ってきています。
次を逃したら、さらにまた寒い外で待たなくてはなりません。それは避けたいのです。
下校途中の中学生に聞こうとしたら、ユウが地図から探し当てました。
バスのルートが途中で道を曲がっていたため、簡単には見つけられなかったのです。
ユウ、すごいわ~。
おかげで、やってきた(上23)のバスに乗り込むことができました。
○ 5.【目黄不動・最勝寺】
冷えた身体がようやくバスの中で温まり、終点の終点の平井駅で降りました。
ネオンの明るい、JR総武線のホームへとふらふら入りそうになりますが、ぐっとこらえます。
ここから1.1キロ、徒歩14分。すでに暗くなった道を、検討をつけてお寺方面へと向かいます。
ここもまた路地の途中で迷いましたが、なんとか辿りつきました。
私だけなら、地図を持っていても混乱して、土地の人に聞いて回ったに違いありません。
辿りついた敷地は墓地に面していたので、ぐるっと外を大回りして、入口まで行きました。
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けっこう怖くて、一人なら怖気づいたことでしょう。
残念ながら、やはりここも閉門していました。
外から参拝します。
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江戸五不動に、目黄は二つありますが、今回はどちらも外の不動堂しか見られませんでした。
でも、不動堂はお参りできましたからね。そしてその中に不動像は安置されているのです。
心眼で見れば・・・(うむう、煩悩が邪魔して見えない~)
○ ⑧「小松川健康サポートセンター前―(平28)→東大島駅」
今度も、今来た道は戻りません。
都営新宿線の東大島駅まで向かいます。
距離にして約1.3km、徒歩16分。
平井駅から歩き続けているため、足の疲れはないものの、とにかく冬の夜の寒さがたまりません。
どうも寒いと思ったら、後から地図を見ると、このお寺は荒川のかなりそばにありました。
川風に身体が冷えてしまったようです。
あいかわらずひとけがなく、車ばかりが通り過ぎるので、寂しさが募ります。
しばらく歩いていると、こうこうと輝く、ガラス張りの建物がありました。
そこは小松川さくらホールでした。
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その前のバス停から、東大島駅行きに乗りました。
○ ⑨「東大島駅―(陽20)→東陽町駅」
都営新宿線 東大島駅に到着。またバスを乗り換えます。
ただこの駅、旧中川をはさんで出口が二つに分かれているため、川越えをすることになりました。
夜の川が苦手だというユウは、言葉少なになっています。
急いでいる時は移動が大変そう。
さほど待たずに(陽20)が来て、乗ることができました。
ほっとします。
○ ⑩「木場駅―(東22)→東京駅丸の内北口」
深川不動のあたりを通りました。
ここでもまた、バス停トラップにはまりかけました。
行き先別に、バス停の位置が分かれていたのです。
きちんと確認しないと、乗りたいバスが来ても、素通りされてしまうことに。あぶないところでした。
少しずつ下町から都心へと近づいてきています。
知っている道になり、(これでなんとかなるわ)とほっとしました。
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バスは隅田川に差し掛かります。
まあ、ここは永代橋ではありませんか!
ここのところ、何度かこの橋を渡っていますが、バスに乗って通るのは初めて。
きれいにライトアップされていました。
○ 夕食
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東京駅についてひと安心。赤レンガ駅舎のライトアップがロマンチックです。
ここから最後の目黒行きのバスが出ていますが、30分後にならないと来ないため、寒い中をそこまで待つ気力はもうありません。
「もう夜になってしまったし、目黒は無理だねー」ということで、八重洲キッチンストリートの博多うま馬で夕食にしました。
ようやく身体の芯から温まります。
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「今日はよく移動したし、帰ったらよく眠れそう」と言うユウと、駅構内で解散して、それぞれ別のホームへと向かいました。
山手線ホームを上がりかけて、ふと足を停めた私。
(今回このまま帰ったら、四色不動のままで、五色にはなっていないわ・・・)
それが気になって、とりあえず目黒行きのバスの時間だけでももう一度チェックしよう、と、いったん入った改札を抜けました。
○ ⑪「東京駅丸の内南口―(東98)→大鳥神社前1
私を追い越して小走りに駆けていく女性が向かっているのは、目黒行きのバス停。
そしてそこには、バスが止まっているではありませんか。
逡巡する間もなく、飛び乗りました。
ユウはもう帰ってしまったし、疲れているようだったし、家が反対方面になるので、無理にあと追いしないことにします。
私は帰り道方面なので、行ってみることにしました。
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これまでは、知らないルートばかりでしたが、東京→目黒間なら、なんとかなりそう。
バスはほどなくして発車しました。この前銀座から目黒まで歩いた道を、そのまま辿って行きました。
ユウのプランでは、(東98)に乗って「大鳥神社前」で降りて歩く、という話でしたが、私が乗ったバスは大鳥神社前の目黒駅前が終点だったので、(おや?)と思いながら降りました。
大鳥神社前からよりは多少歩くことになりますが、ここは割とよく歩く道なので、難儀ではありません。
ただ、こんな夜に目黒不動尊に向かうのは、初めて。
普段はにぎやかな参道も、シーンとしています。
○ 6.【目黒不動・瀧泉寺】
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とうとう到着しました。すっかり夜ですが、さすがは目黒不動尊、ライトアップがされており、励まされる気持ちになります。
この光景に、芥川龍之介の『羅生門』のイントロを思い出してしまいますが、辺りに誰もいないわけではなく、犬の散歩やマラソン中の人がちらほらいて、物騒な感じはありませんでした。
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本堂への階段は、もう閉鎖されていましたが、境内にある独鈷の滝と、水かけ不動尊にはお参りできます。
いつもこの不動像の前には水をかける参拝者の行列ができており、私はこれまで並んだことがありませんでした。
今は誰もおらず、水もかけ放題!
今日、何体も拝見してきた不動尊の燃え盛る怒りの炎に、水をかけてお祈りしました。
水かけ前。
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水かけ後。表情が違う~。
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ユウに、写真と共にコンプリート報告をした時には、もう10時を回っていました。
まさに12時間かけたことになります。
時間はかかったものの、知らない町並みの中をさまよえて楽しかったです。
後で数えてみたら、この日、バスに11回乗り、都バス1日乗車券の元は多いに取りました。
ちなみにこの後、大鳥神社前から目黒駅行きのバス、そこから西麻布行きのバス、さらに渋谷駅行きのバスと乗りついでいく、パスを最後までとことん使い倒すルートもありましたが、時間もかかりますし、一人でそんなパワーは出ず、夜なのでバスの本数も少ないだろうと思って、中目黒までてくてく歩いていきました。
(目黒→中目黒は、都バスではなく東急バスのルートなのです)
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なんとか五色不動めぐりができました~。
最後に私だけゴールしてしまったので、今度はユウと目黒不動尊を参拝したいもの。
そしてまた、都バスの旅をしてみたいです。
普段とは違うアクセス法をとったので、都内にいながら目線の違う、新鮮な一日を過ごせました。
○ ⑤「白山上―(草63)→大関横丁」
先ほどのバス停には戻らず、今度は「白山上」バス停を探します。
それでも同じ(草63)に乗りこみました。
目赤不動尊はよかったものの、なんとなく日が傾いてきて、夕方に近づいてきているため、気持ちがはやります。
○ 団子坂
「次は団子坂~」というアナウンスが入りました。
初めは談合坂かと思いましたが、団子坂でした。
日本橋の甘酒横町とタッグを組めば、最強の茶屋どころになりそうです。
ここも、なかなかの急坂で、バスに乗っていてつんのめりそうになりました。
最後列から振り向いてみると、その傾斜に驚きました。
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○ 4.【目黄不動・永久寺】
甘酒横丁ならぬ「大関横丁」でバスを降りました。
スカイツリーがかなり近くに見えます。この辺りなのね。
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目黄不動の永久寺は近くにありましたが、ちょうど5時を回ったところで、気まじめにもお寺は既に閉門していました。
え~、ここまで来たのに、目黄が見れないなんて―。
門越しに、ビルの影になって小さく見える不動堂だけお参りしました。
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○ ⑥「三ノ輪二丁目―(里22)→中居堀」…(徒歩)…⑦「中居堀―(上23)→平井駅」
夜が近づき、バスを待つ間の北風がますます冷たく感じられます。
今度は(里22)に乗りました。
「里」はなんでしょう。もう考えてもわかりません。
途中、「泪橋」というバス停も通りました。
きれいな名前ですが、いわれを聞くとなかなか暗い歴史を持つ界隈。
女性一人では歩きにくそうな場所です。
「中居堀」というバス停で降りましたが、「お寺はここじゃなくて、ここで違うバスに乗り換える」とユウ。
ウルトラC的なことをしようとしています。
ただ、お互い土地に不慣れなため、目指すバス停が四辻のどこにあるのか、どちらの方向で待てばいいのか、さっぱりわかりません。
ようやくバス停を見つけました。バスは10分待たないときません。
その間、寒さをしのげそうな場所も見当たりません。
「なら、黙って立っているよりも、バス停一つ分歩いちゃおう」ということで、歩きだしました。
それでも、バス停がどのくらい離れているのかわかりません。
結構歩いて辿りついたバス停は、別の名前だったので、お互い慌て出しました。
バスが来る時間は、刻々と迫ってきています。
次を逃したら、さらにまた寒い外で待たなくてはなりません。それは避けたいのです。
下校途中の中学生に聞こうとしたら、ユウが地図から探し当てました。
バスのルートが途中で道を曲がっていたため、簡単には見つけられなかったのです。
ユウ、すごいわ~。
おかげで、やってきた(上23)のバスに乗り込むことができました。
○ 5.【目黄不動・最勝寺】
冷えた身体がようやくバスの中で温まり、終点の終点の平井駅で降りました。
ネオンの明るい、JR総武線のホームへとふらふら入りそうになりますが、ぐっとこらえます。
ここから1.1キロ、徒歩14分。すでに暗くなった道を、検討をつけてお寺方面へと向かいます。
ここもまた路地の途中で迷いましたが、なんとか辿りつきました。
私だけなら、地図を持っていても混乱して、土地の人に聞いて回ったに違いありません。
辿りついた敷地は墓地に面していたので、ぐるっと外を大回りして、入口まで行きました。
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けっこう怖くて、一人なら怖気づいたことでしょう。
残念ながら、やはりここも閉門していました。
外から参拝します。
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江戸五不動に、目黄は二つありますが、今回はどちらも外の不動堂しか見られませんでした。
でも、不動堂はお参りできましたからね。そしてその中に不動像は安置されているのです。
心眼で見れば・・・(うむう、煩悩が邪魔して見えない~)
○ ⑧「小松川健康サポートセンター前―(平28)→東大島駅」
今度も、今来た道は戻りません。
都営新宿線の東大島駅まで向かいます。
距離にして約1.3km、徒歩16分。
平井駅から歩き続けているため、足の疲れはないものの、とにかく冬の夜の寒さがたまりません。
どうも寒いと思ったら、後から地図を見ると、このお寺は荒川のかなりそばにありました。
川風に身体が冷えてしまったようです。
あいかわらずひとけがなく、車ばかりが通り過ぎるので、寂しさが募ります。
しばらく歩いていると、こうこうと輝く、ガラス張りの建物がありました。
そこは小松川さくらホールでした。
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その前のバス停から、東大島駅行きに乗りました。
○ ⑨「東大島駅―(陽20)→東陽町駅」
都営新宿線 東大島駅に到着。またバスを乗り換えます。
ただこの駅、旧中川をはさんで出口が二つに分かれているため、川越えをすることになりました。
夜の川が苦手だというユウは、言葉少なになっています。
急いでいる時は移動が大変そう。
さほど待たずに(陽20)が来て、乗ることができました。
ほっとします。
○ ⑩「木場駅―(東22)→東京駅丸の内北口」
深川不動のあたりを通りました。
ここでもまた、バス停トラップにはまりかけました。
行き先別に、バス停の位置が分かれていたのです。
きちんと確認しないと、乗りたいバスが来ても、素通りされてしまうことに。あぶないところでした。
少しずつ下町から都心へと近づいてきています。
知っている道になり、(これでなんとかなるわ)とほっとしました。
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バスは隅田川に差し掛かります。
まあ、ここは永代橋ではありませんか!
ここのところ、何度かこの橋を渡っていますが、バスに乗って通るのは初めて。
きれいにライトアップされていました。
○ 夕食
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東京駅についてひと安心。赤レンガ駅舎のライトアップがロマンチックです。
ここから最後の目黒行きのバスが出ていますが、30分後にならないと来ないため、寒い中をそこまで待つ気力はもうありません。
「もう夜になってしまったし、目黒は無理だねー」ということで、八重洲キッチンストリートの博多うま馬で夕食にしました。
ようやく身体の芯から温まります。
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「今日はよく移動したし、帰ったらよく眠れそう」と言うユウと、駅構内で解散して、それぞれ別のホームへと向かいました。
山手線ホームを上がりかけて、ふと足を停めた私。
(今回このまま帰ったら、四色不動のままで、五色にはなっていないわ・・・)
それが気になって、とりあえず目黒行きのバスの時間だけでももう一度チェックしよう、と、いったん入った改札を抜けました。
○ ⑪「東京駅丸の内南口―(東98)→大鳥神社前1
私を追い越して小走りに駆けていく女性が向かっているのは、目黒行きのバス停。
そしてそこには、バスが止まっているではありませんか。
逡巡する間もなく、飛び乗りました。
ユウはもう帰ってしまったし、疲れているようだったし、家が反対方面になるので、無理にあと追いしないことにします。
私は帰り道方面なので、行ってみることにしました。
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これまでは、知らないルートばかりでしたが、東京→目黒間なら、なんとかなりそう。
バスはほどなくして発車しました。この前銀座から目黒まで歩いた道を、そのまま辿って行きました。
ユウのプランでは、(東98)に乗って「大鳥神社前」で降りて歩く、という話でしたが、私が乗ったバスは大鳥神社前の目黒駅前が終点だったので、(おや?)と思いながら降りました。
大鳥神社前からよりは多少歩くことになりますが、ここは割とよく歩く道なので、難儀ではありません。
ただ、こんな夜に目黒不動尊に向かうのは、初めて。
普段はにぎやかな参道も、シーンとしています。
○ 6.【目黒不動・瀧泉寺】
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とうとう到着しました。すっかり夜ですが、さすがは目黒不動尊、ライトアップがされており、励まされる気持ちになります。
この光景に、芥川龍之介の『羅生門』のイントロを思い出してしまいますが、辺りに誰もいないわけではなく、犬の散歩やマラソン中の人がちらほらいて、物騒な感じはありませんでした。
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本堂への階段は、もう閉鎖されていましたが、境内にある独鈷の滝と、水かけ不動尊にはお参りできます。
いつもこの不動像の前には水をかける参拝者の行列ができており、私はこれまで並んだことがありませんでした。
今は誰もおらず、水もかけ放題!
今日、何体も拝見してきた不動尊の燃え盛る怒りの炎に、水をかけてお祈りしました。
水かけ前。
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水かけ後。表情が違う~。
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ユウに、写真と共にコンプリート報告をした時には、もう10時を回っていました。
まさに12時間かけたことになります。
時間はかかったものの、知らない町並みの中をさまよえて楽しかったです。
後で数えてみたら、この日、バスに11回乗り、都バス1日乗車券の元は多いに取りました。
ちなみにこの後、大鳥神社前から目黒駅行きのバス、そこから西麻布行きのバス、さらに渋谷駅行きのバスと乗りついでいく、パスを最後までとことん使い倒すルートもありましたが、時間もかかりますし、一人でそんなパワーは出ず、夜なのでバスの本数も少ないだろうと思って、中目黒までてくてく歩いていきました。
(目黒→中目黒は、都バスではなく東急バスのルートなのです)
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なんとか五色不動めぐりができました~。
最後に私だけゴールしてしまったので、今度はユウと目黒不動尊を参拝したいもの。
そしてまた、都バスの旅をしてみたいです。
普段とは違うアクセス法をとったので、都内にいながら目線の違う、新鮮な一日を過ごせました。
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