エッセイが好きだ。
なんだかその作家が、すごく身近に感じられるので。
それがお気に入りの作家なら、なおさら、イイ。
そこで今、僕のもっともイチオシの『重松 清』氏のエッセイ、
『セカンド・ライン~エッセイ百連発~』を読んだ。
その名のとおりエッセイ百連発だ。内容的には色々なネタがバラバラ混じっているようなカンジがするが、読み終えると、何だか一本の筋道が通っている。フリーライター兼、作家、そんな氏の考えや感じ方、想いがヒシヒシと伝わってくる一冊である。
僕はどちらかと云うと、「壮大なロマン溢れるファンタスティック物語」みたいなものより「日常の些細な風景を切り取ったお話」のほうに惹かれるので、こういったエッセイや私小説のほうが肌に合うのだ。
氏はまだ、私小説の類いは書いていない(はず?)。だが、このエッセイの中で直木賞受賞について書かれている章や、親友(相棒)Sさんのことなどの章は、とても私小説っぽくて、ますます好きになってしまう。
もし、重松作品を読んで、その文章から滲み出る人柄に興味を持たれた方は、是非この『セカンド・ライン』を読んで、さらなる重松ワールドに踏み込んでいってもらいたい。
只今、僕が読んでいるのは同氏の『日曜日の夕刊』という短編集なのだが、これがまた、ホントに日常の些細な一コマを切り取り、抜き出し、描いている作品なのである。少し笑って、少し涙ぐんで、ちょっぴり考え、頷いてみたりしてしまう、どこから読んでも大丈夫、そんな短編集。こちらも是非、お薦め!
なんだかその作家が、すごく身近に感じられるので。
それがお気に入りの作家なら、なおさら、イイ。
そこで今、僕のもっともイチオシの『重松 清』氏のエッセイ、
『セカンド・ライン~エッセイ百連発~』を読んだ。
その名のとおりエッセイ百連発だ。内容的には色々なネタがバラバラ混じっているようなカンジがするが、読み終えると、何だか一本の筋道が通っている。フリーライター兼、作家、そんな氏の考えや感じ方、想いがヒシヒシと伝わってくる一冊である。
僕はどちらかと云うと、「壮大なロマン溢れるファンタスティック物語」みたいなものより「日常の些細な風景を切り取ったお話」のほうに惹かれるので、こういったエッセイや私小説のほうが肌に合うのだ。
氏はまだ、私小説の類いは書いていない(はず?)。だが、このエッセイの中で直木賞受賞について書かれている章や、親友(相棒)Sさんのことなどの章は、とても私小説っぽくて、ますます好きになってしまう。
もし、重松作品を読んで、その文章から滲み出る人柄に興味を持たれた方は、是非この『セカンド・ライン』を読んで、さらなる重松ワールドに踏み込んでいってもらいたい。
只今、僕が読んでいるのは同氏の『日曜日の夕刊』という短編集なのだが、これがまた、ホントに日常の些細な一コマを切り取り、抜き出し、描いている作品なのである。少し笑って、少し涙ぐんで、ちょっぴり考え、頷いてみたりしてしまう、どこから読んでも大丈夫、そんな短編集。こちらも是非、お薦め!