復刻版
2006-12-16 | 雑記
今日はキリンラガービールの『明治』『大正』復刻版ビールとやらを飲みました。
まずは『大正』のほうから飲んでみました。
「ん、美味い!」
きっと太宰治もこの味に酔いしれながら、名作を生み出したのだろうなぁ・・・(ちなみに、大正十二年、この年太宰はまだ十四歳です。まだ、修治くんは太宰とは名乗っておりません。まぁ、酔っ払いの戯言と思って聞き流してください)
なんて、感慨に耽っちゃいました。
そんでお次は『明治』
「ん、美味い!」
きっと夏目漱石もこの味に酔いしれながら、名作を云々・・・。
とか、人がせっかく文豪に想いを馳せている最中、うちの愚妻が一言、
「そんなの、絶対、昔の味と違うだろ」
・・・・・・・・・。
うん。そりゃそうだよ・・・。昔と今じゃ作り方も違うし、水とか原材料とか醗酵の仕方とかさ・・・で、でもね、書いてあるもん!缶に書いてあるもん!『復刻版』って!
太宰も漱石も鏡花も子規も、みんな飲んでんだよ!この味をさっ!
とか云おうと思ったけれど、みんながみんなキリンを飲んでたとは限らねーやな・・・と悟り、別の言葉を云いました。
「あの、もう『明治』も『大正』も無くなったんで、『昭和』貰えます?」
「無い!」
「あっ、じゃ、じゃあ、『平成』で・・・」
そのまま、ガチ無視されました・・・。
ま、まぁ、それはともかく、この『明治』『大正』復刻版ラガービール、すんごく美味しかったですよ♪
日頃キリン派じゃない人も、この機会に飲んでおいたほうがいいですよー。
まずは『大正』のほうから飲んでみました。
「ん、美味い!」
きっと太宰治もこの味に酔いしれながら、名作を生み出したのだろうなぁ・・・(ちなみに、大正十二年、この年太宰はまだ十四歳です。まだ、修治くんは太宰とは名乗っておりません。まぁ、酔っ払いの戯言と思って聞き流してください)
なんて、感慨に耽っちゃいました。
そんでお次は『明治』
「ん、美味い!」
きっと夏目漱石もこの味に酔いしれながら、名作を云々・・・。
とか、人がせっかく文豪に想いを馳せている最中、うちの愚妻が一言、
「そんなの、絶対、昔の味と違うだろ」
・・・・・・・・・。
うん。そりゃそうだよ・・・。昔と今じゃ作り方も違うし、水とか原材料とか醗酵の仕方とかさ・・・で、でもね、書いてあるもん!缶に書いてあるもん!『復刻版』って!
太宰も漱石も鏡花も子規も、みんな飲んでんだよ!この味をさっ!
とか云おうと思ったけれど、みんながみんなキリンを飲んでたとは限らねーやな・・・と悟り、別の言葉を云いました。
「あの、もう『明治』も『大正』も無くなったんで、『昭和』貰えます?」
「無い!」
「あっ、じゃ、じゃあ、『平成』で・・・」
そのまま、ガチ無視されました・・・。
ま、まぁ、それはともかく、この『明治』『大正』復刻版ラガービール、すんごく美味しかったですよ♪
日頃キリン派じゃない人も、この機会に飲んでおいたほうがいいですよー。