昔~神田に用事があった時にふと立ち寄った神田神保町の「さぶちゃん」。
ここは半チャンラーメン(ラーメン一杯と炒飯半人前で650円)で有名なお店です。
確かその日は夏の暑い日で、サラリーマンや大学生の皆さんが行列してまして、狭い店内ではご主人が汗だくで中華鍋を振っていらして、奥様が接客をしておりました。
私たちにとってラーメン一杯ではランチにちょっと物足りないのですが、とはいえラーメンと炒飯一人前だとカロリーオーバーです。
しかし逆にお店の立場からすると、手間は同じなのに単価の安い「半チャン」はあまりやりたくない商売!?
そんな事もあってか近年、中華鍋を振れるラーメン職人さんが減った事もあるのでしょうけど、「半チャンラーメン」という単語はだんだん死語になりつつあるのではないかと個人的には危惧しています。
ただ市川市内にも探せばまだまだ「半チャンラーメン」を出すお店があります。
そしてそういう事が私、館長に課せられた永年のミッションだと痛感しております。
がんばらなくっちゃ!
さて、ハナキンの金曜ナイト(6・22)にお邪魔したのは、市川妙典サティの裏手(行徳方面)にある、ラーメンドラゴンです。
ここはいわゆる中華料理屋さんでして、定食物も充実してます。初訪ですがサラリーマンの先客1名でして、カウンター席に広めのテーブル席があります。20名前後の席数です。
ピリ辛のドラゴンラーメン(900円)にも惹かれましたが、ここはSATO-○さんの教えに従い?、「半チャンラーメン(900円)」をオーダー。
ご主人と奥様の二人三脚で営業されてます。
厨房では中華鍋の乾いた音が鳴り響きます。ナイスサウンドです♪
そして暫くするとラーメンと炒飯が同時に提供されました。
ラーメンは見た目あっさり系のスープ。豚骨に鶏がらのスープが、たぶん油のせいでしょうか、大分こってりした感じです。チャーシューが分厚くて、何か「葫@行徳」みたいなタイプのものです。麺は横浜中華街で頂くような正統派の中華麺です。
そして肝心の半チャンです。
これはお米の一粒一粒に炒飯のテイストが行き渡ってまして、丁寧で手際の良い仕事ぶりが感じられます。お米のパラッとした感じもナイスです。これは千葉市から車で来るに値するお店かと思いました~。
営業時間:AM11:30からPM2:30、PM5:30からPM9:00
日曜定休
ここは半チャンラーメン(ラーメン一杯と炒飯半人前で650円)で有名なお店です。
確かその日は夏の暑い日で、サラリーマンや大学生の皆さんが行列してまして、狭い店内ではご主人が汗だくで中華鍋を振っていらして、奥様が接客をしておりました。
私たちにとってラーメン一杯ではランチにちょっと物足りないのですが、とはいえラーメンと炒飯一人前だとカロリーオーバーです。
しかし逆にお店の立場からすると、手間は同じなのに単価の安い「半チャン」はあまりやりたくない商売!?
そんな事もあってか近年、中華鍋を振れるラーメン職人さんが減った事もあるのでしょうけど、「半チャンラーメン」という単語はだんだん死語になりつつあるのではないかと個人的には危惧しています。
ただ市川市内にも探せばまだまだ「半チャンラーメン」を出すお店があります。
そしてそういう事が私、館長に課せられた永年のミッションだと痛感しております。
がんばらなくっちゃ!
さて、ハナキンの金曜ナイト(6・22)にお邪魔したのは、市川妙典サティの裏手(行徳方面)にある、ラーメンドラゴンです。
ここはいわゆる中華料理屋さんでして、定食物も充実してます。初訪ですがサラリーマンの先客1名でして、カウンター席に広めのテーブル席があります。20名前後の席数です。
ピリ辛のドラゴンラーメン(900円)にも惹かれましたが、ここはSATO-○さんの教えに従い?、「半チャンラーメン(900円)」をオーダー。
ご主人と奥様の二人三脚で営業されてます。
厨房では中華鍋の乾いた音が鳴り響きます。ナイスサウンドです♪
そして暫くするとラーメンと炒飯が同時に提供されました。
ラーメンは見た目あっさり系のスープ。豚骨に鶏がらのスープが、たぶん油のせいでしょうか、大分こってりした感じです。チャーシューが分厚くて、何か「葫@行徳」みたいなタイプのものです。麺は横浜中華街で頂くような正統派の中華麺です。
そして肝心の半チャンです。
これはお米の一粒一粒に炒飯のテイストが行き渡ってまして、丁寧で手際の良い仕事ぶりが感じられます。お米のパラッとした感じもナイスです。これは千葉市から車で来るに値するお店かと思いました~。
営業時間:AM11:30からPM2:30、PM5:30からPM9:00
日曜定休