JR船橋駅南口前にある「麺屋二代目 弘(ひろ)」。
弘のこだわりは、
再仕込み醤油、
丹波黒豆醤油、
厳選塩二種ブレンド、
三河屋製麺特注麺、
船橋ブランド小松菜、
3年熟成本みりん、
など
開業は2011年1月25日。
ひっきりなしにお客さんが訪れる人気ラーメン店。
その弘から歩いてすぐのところに、二号店が。
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今度のお店はかなりの路地裏。
ここは車でははっきり言って無理。
人間歩かないと。
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路地裏にひっそりと佇む新店。
中華そば 蓮(REN)
なんかラーメン店で蓮って漢字のお店、多いですかね?
あと本八幡だと、蓮って、かき氷が有名の行列店がありますが、関連性はゼロですね。
店名としては良いですね。
蓮の創業は2017年6月1日。
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こちらも弘と同じようなパッケージ。
国産食材へのこだわり。
三河屋製麺の特注麺を使用。
蓮はより濃厚なスープになりますかね。
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世の中淡麗系のブーム。
この淡麗鶏そばも、気になりました。
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最初は何を頼むべきか、悩みます。
券売機の法則でいうと、つけ麺が上に来ているということは、お店のオススメはつけ麺。
ではつけ麺で。
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店内は明るくて、開放的な空間。
路地裏とは一線を画していますね。
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薀蓄。
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説明。
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意外だったのが、箸。
エコ箸ではなくて、割り箸。
しかもこの割り箸、使っているうちに変形して曲がっていきました。
ここは残念。
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職人さんのストイックな感じがまた好感。
濃厚つけ麺(880円)が着丼。
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結構トロッとしたつけだれ。
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大葉の使い方がおしゃれ。
低温調理した鶏と豚のチャーシュー。
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麺の折りたたみ方もおしゃれ。
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三河屋製麺の国産小麦を使用した太麺。
モチモチしていて美味しいですね。
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つけだれにくぐらせて頂いて見ます。
つけだれはそれほど濃厚ではなくて、野菜のさらっとした感じが生きていて、甘すぎず、コクがあり幅広い年齢層に受けますね。
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スープ割りをしてフィニッシュ。
蓮のコンセプトは、路地裏なので、ゆったりとお客さんに食べてもらうようにしているそうです。
なのでお一人さんよりも、2人、3人などの家族、グループでくるお客さんが多い感じを受けました。
オープンして2ヶ月、すでに人気行列店になっているのが凄いですが、やはりコンセプトがしっかりしていて、
作り手の厨房での丁寧さが食べ手に伝わっているのではないかと感じました。
この日は真夏の日で店頭に並んでいるお客さんにお冷やのサーブをしたりと、ホール担当者もしっかりとお客さん目線があると感じました。
これからの蓮、弘に注目ですね。
船橋もラーメン激戦区ですね。
ご馳走様!