新京成線の鎌ヶ谷大仏駅すぐ近くの交差点にある「麺 大仏」
ちょっと横道に逸れますが、新京成線新京成線、平成36年度、7年後に一部区間高架化されるそうですね。
市川市も京成八幡駅周辺の道路は慢性的な交通渋滞。
新京成線新京成線がなんか羨ましいです。
さて鎌ヶ谷大仏駅の59号線と57号線の交差する交差点に出来た「麺 大仏」。
その創業は2017年7月6日。
若干23歳の若武者店主宮川さんが自家製麺に挑戦して、独立開業。
*自家製麺は製麺機メーカーから教わったそうです。
ラーメンの写真を見る限り、なんとなく県内でもみたことがあるような仕様?!
営業時間は昼、夜営業。
ラーメンの特徴は、自家製麺の他に、
正統派の魚介豚骨ラーメン、ハイブリットスープ。あれ?ハイブリッドスープになるのでは??
それと魚介ラーメンの二本立て。
オープンしてしばらくして、つけ麺も登場。
このコップ、どこかで見たな?松戸のラーメン店かな。
スープに関する説明。
宮川さんにラーメンブロガーである旨、ご挨拶しまして、撮影許可を頂きました。
厨房はワンオペ。
店内はハイカウンター6席。
つけ麺が着丼。
麺量は並盛りで約250グラム、中盛りで360グラムだそうです。
写真は並盛り。
加水率高めの艶やかで、モチモチした食感の自家製麺(2Fで製麺)で、若干アルデンテでした。
製麺した麺は、低温熟成、5度の冷蔵庫に保存。
濃厚な魚介豚骨スープは若干甘めの仕様。
豚の角煮がつけだれの中に入っています。
結構ボリュームがあって、美味しい。
個人的には若干甘すぎるテイストが、気になりました。
スープ割りまで頂いて、満足な一杯。
それにしても若干23歳でラーメン屋さんをオープンさせるとは、
木更津の「自家製麺ばくばく」を彷彿させます。
千葉県内の有名ラーメン店に1年ほどいたこともあるそうで、これからも頑張って欲しいですね。
ご馳走様でした。