アフター魂麺は、ニッケコルトンで映画のレイトショー

ハナキンナイトの、アフター魂麺の出来事ですｗ

実は前日のモクヨルにタッキーとカミサンは、ニッケコルトンのトーホーシネマズで、香港映画の「ミラクル７号」を観まして、かなり面白かったそうです。

ストーリーは母親のいないお父さんと、小学生の息子の設定。

お父さんは工事現場で働いて、子供をリッチな子供たちが通う小学校に通わせています。

そんな二人の下に、宇宙から宇宙犬？！が登場。

コミカルな出来事の数々が、子供に起こります。

そして残念ながらお父さんは、工事現場の事故で他界。

するとそれまで笑っていたタッキーも、お父さんが亡くなったシーンでは大泣きしたそうです。

そんな映画ですから、おやＧの私も見逃す訳には行きません。

単身、ニッケコルトンプラザのトーホーシネマズへレッツらゴー！しました。

ＰＭ８時４０分からのレイトショー狙いです。ＰＭ８時を過ぎると、大人１人が１，８００円から１，２００円にプライスダウンします。同じ映画で６００円の価格差は「生活防衛軍」～見逃せません。

そしてチケットカウンターで、ミラクル７号、大人１枚と告げますと、な、なんと、プレミアスクリーンですね！という答えが。

ゲ、ゲ、ゲ～

プレミアスクリーンと言えば、新幹線で言えば、グリーン車。

確か料金も、定価の２倍の３，６００円だったはず。

え～～、

１，２００円で観られるものが、なんで、３倍になっちゃうの。

それじゃあ、ガソリンの価格みたいじゃないの～なんて、

独り言をブツブツ。

でも続いて係の方から、ヘブンな回答が～

「お客様、料金はレイトショーですので、プレミアスクリーンでも、１，２００円です」

☆☆☆！

それはナイスなサービス。

やっぱりトーホーさん、やる事が消費者のハートを鷲づかみだわｗｗ

そしてプレミアスクリーンで、「ミラクル７号」を観ました。

エンタの神様みたいで、かなり笑えました。

更にお父さんが工事現場の事故で亡くなるシーンでは、やはり涙しました。

あとつくづく考えさせられたのは、

お父さんが小学生の息子に、「貧乏でも、友達と喧嘩するな、嘘をつくな、勉強をしろ、社会の役に立つ大人になれ！」と盛んに言います。

シンプルですが、普遍的な「躾」の言葉だと痛感しました。