![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/28/55751f64b6f070c063794e88ea86d0b4.jpg)
さて明洞の繁華街をブラブラ。
進行方向の山の上には、Nソウルタワーも見えますね。
カルグッスの専門店に到着。
明洞餃子、創業は1976年。
ソウルっ子に愛されている名店です。
ガイドのユさんの案内で店内へ。
ここはとにかく手作りにこだわるお店。
麺も店内で作ります。
日本のラーメン店みたいなカウンター席はゼロ。
すべてテーブル席。
空いているテーブル席へ。
幻のコングッスがありました。
大豆の美味しい4月から10月頃までの季節限定品です。
さらに獅々田さんが泣いて喜びそうな、ビビングッス。
辛いやつです。
こちらのお店はオーダーして、先に会計するシステムです。
全て税込W8000なので、計算も簡単。
まずお店の看板メニューのひとつ、マンドゥが着どん。
ショウロンポウみたいですが、韓国風の蒸し餃子です。
豚肉と野菜がたっぷり入り、肉汁と自家製ごま油の風味が良いですね。
サービスのキムチ。
これもまたお店で手作り。
最近韓国のお店で出てくるキムチは中国製が多いそうですが、昔から自家製にこだわるから、ファンが多いんですね。
でもこのキムチ、いままで食べたキムチで一番辛い。
激辛。
でも旨い!
スプーンや、お箸は、テーブルの引き出しに入っています。
これは良いアイディアですね。
森住さんのミストみたい(笑)
タッキーもキムチの辛さにびっくり!
タレにつけていただきます。
このお店の特徴は、早い、安い、旨い!
オーダーして4,5分で到着。
コングッスは、冷麺みたいに、ハサミで食べやすい長さに。
続いて、
ビビングッスも食べやすい長さに。
3品が勢ぞろい。
これが韓国が世界に誇る麺料理のカルグッス。
語尾のクッスとは麺料理の意味。
こちらがピリリと辛い、ビビングッス。
大豆を使った、コングッスも美味。
自家製麺にはクロレラが練りこまれていて、健康にも良さそう。
辛さは、キムチほどは辛くはないけど、やっぱり辛いです。
でも旨い!
こちらは本店から100メートルほど行った2号店。
明洞餃子はこの2軒だけ。
いつか日本にも上陸しそうですね。
それもまた楽しみかも。
韓国ではみかけない、ゆるキャラ?を発見。
なかなかスマートなゆるキャラでした(笑)