2月7日に発行された市川読売新聞の一面に興味深い記事が。
浦安市は来年度から、高校生と大学生などを対象にした給付型奨学金制度を始める方針。現在の貸付型と合わせて1億円を計上するそうです。
今、注目されているフランスの経済学者、トマピケティ氏の教育投資を削減するな、の主張に合致したとても良い政策だと感じました。
同じく一面に、市川市は57件の市民のパブリックコメントを参考に市川市新市庁舎の実施設計に着手。
建設金額が建設費などの高騰で、当初見積もりの207億円から現段階で259億円に増加。
完成時には更に上がるかも?
でもノープロブレム!
市川市は凄いお金持ちですね?!
さらにその下の市川手帳には、大規模再開発は魅力的だけど、どこか寒々しいとあります。
負担増になるのは私たちの子供たち、私はこの寒々しいに同感です。