
【#かつうらビッグひな祭り2019】【勝タンの元祖「江ざわ」】電チャリで冬期限定のもつ担々を食べにGO!するも、坂道でバッテリー切れの大ピンチ!!SOS!の巻
勝浦タンタンメン、通称「勝タン」の発祥は、勝浦漁港にあった食堂「江ざわ」。
江ざわの創業は、1954年。今から65年前。
初代が、東京で流行っていたゴマベースのタンタンメン。
これを物資の乏しい時代に、勝浦で初めて考案されたのが、辣油に、ひき肉、玉ねぎを合わせたオリジナルの勝浦タンタンメン。
江ざわはその後、代替わりして、2代目、さらに現在は3代目も厨房に立ち、江澤ファミリーの勝タンは日本一のラーメンになりました。
ロッキーも一通りメニューを制覇していますが、この冬の時期のオススメは、何と言っても、「もつタンタン(1100円)」
柔らかくじっくりと煮込まれた豚もつと、勝タンのハーモニーは絶品です。
もつの旨みが、勝タンのスープに合わさり、至福の味わいに昇華。
世界最強の勝タンですね!
この日は電チャリで、行きの上り坂で、なんとバッテリーが切れて、すっごい上り坂を、ハアハア、ゼイゼイしながらの道程でした。
随分パワーを使ってしまったので、ご飯も頂きました。
これがまた正解!
柔らかいもつは、ご飯との相性も抜群。
すっごいご馳走です!
しかも勝浦市の観光協会の方がわざわざ電チャリのバッテリーを新しいのに交換に、車で江ざわまで来てくださいました。
なんという、おもてなしの心。
帰りも重い電動アシストなしのチャリを漕ぐのかと思って、戦々恐々としておりましたが、助かりました。
いやあ〜勝浦、最高です!
もつタンタン、もつ煮込み好きなあなたにオススメです!
ごちそうさま!
遠見岬神社で、御朱印をお願いしました。
待ち時間を生かして、江ざわへGO!
途中、マスピにも寄ろうかと思いきや、ちょっと3連食はきついかな?!
また次回。
坂道で急にバッテリーがなくなりました!
えええええ〜大変。
電動アシストがないと、すっごい、きつい!
ペダルが重たい!!
頑張ろう!俺!
なんとか「江ざわ」に到着。
いろんなメニューがありますが、この日はメニューに迷いません!
それにしても、駐車場の管理で、二人のスタッフがいます。
これって、人気行列店には必須ですね。
路上駐車や、他のお客さんとのトラブル回避にもなりますね。
怒って帰るお客さんもゼロ!清い!
それにしても、1954年の創業以来、人気の衰えない、営業スタイルが素晴らしい!
バイクで来る方々も。
もつタンタンが着丼!
てんこ盛りのモツに、白髪ねぎ。
さらに唐辛子もあって、食欲をそそりますね!
さらに半ライスもきました!!
麺がまたいつもの啜り心地重視の美味しい麺。
でもあまり勢いよくすすると、むせます。
ラー油が肺に入りますので。
気をつけましょうね!!
白飯に、柔らかいもつ。
うめえええ!!!
これ、最高!!
初代にもご挨拶。
ごちそうさまでした!!
やはり本物はうまい!
さて満タンのバッテリーで快調に、遠見岬神社を目指します!
と思ったら、帰りはめちゃめちゃ降り坂、ほとんど、ノーバッテリーでも問題なかったかもw
さて、遠見岬神社の御朱印を拝受して、帰路につきますか!
皆さんも勝浦へぜひ!