賄いから生まれた～汁無しラーメン＠横浜関内のラーメン二郎

そうそう券売機に関してですが、汁無しを注文する場合は、まず一番上のラーメン類を豚と呼ばれるチャーシューの枚数で選んで、その後一番右下の「汁無し（＋８０円）」を選びます。

私の場合は豚２枚の小ラーメン（６００円）に、汁無しで計６８０円。

更にトッピングでニラキムチ（８０円）、トースト用のスライスチーズ（８０円）もチョイス。総計８４０円ですねｗ　色の違う食券が４枚、デラックスですね～

そして私の汁無しも出来上がりました、ニンニク入れますか？、野菜マシマシ、ニンニク少なめで（お願いします）。

結構～この暗号に似たようなお客さんとお店のやり取りも、二郎人気の一つだそうです。ところで余談ですが、どんな暗号があるかと言いますと、「ニンニク、ヤサイ」、「アブラ、カラメ」、「ニンニクマシマシ」、「全マシ」などです。初めてだとちょっと分かりませんねえ（爆）

そして「汁無し」とご対麺～～☆☆☆！

生卵の黄身がビューティフォルですね、もやしとキャベツ、揚げ玉葱も良い感じ。

麺を食べてみると、粗挽きの黒胡椒が良いパンチです。カエシはラーメンと同じだそうです。ニラキムチも味が変わって良いです。

スライスチーズは、ドンブリの淵にへばりついてしまい、あまり美味しく感じませんでした。

それにしても賄いから生まれた「汁無し」、大体オーダーの半分強（約５５％）は汁無しのようですが、その人気も頷けます。ジャンキーだけど、美味い、美味いです。ボリュームも満足。これは、横浜だけに～浜り（ハマり）そうです。あ、おやGギャグです。

一応食べ終わったら、お店の前の自販機で黒ウーロンは買って飲みました。

さて千葉に帰るかな♪