【千葉ラーメン新店】【「らぁ麺 凱哉@市川」は都内で増殖中の「ステルスフランチャイズ形式」の新店】9・26オープンの新店に潜入取材なう!
ロッキーのもとにも、市川の新店、ガイヤはどう?
そんな質問が多数寄せられてきます。
ちょうど9月26日が、東日本ラーメン&御朱印ツアーの真っ最中でして、セールの500円ラーメンをゲットすることができませんでした。
なので、遅めの参戦。
新店、凱哉は、今都内で増殖中の、ステルス・フランチャイズ形式の新店。
フランチャイズは、FC、ロイヤリティが発生して、セブンイレブンみたいに、個人店主がいて、ロイヤリティを本部に支払って、利益をあげるパターンです。
で、最近流行のステルス型というのは、ステルス戦闘機でも分かるとおり、透明な、目に見えない、フランチャイズと言いますか、見た目は個人店を装い、実は、本部にロイヤリティの代わりに、麺や、スープなどの材料を本部から購入。その材料の中にロイヤリティがオンされていることで、一見するとフランチャイズには見えない、外観も多岐に渡り、ちょっと消費者を惑わすフランチャイズになってます。
なので、朝から通しで、夜遅くまで営業が可能。
スープも店内では炊かないし、利益を追求するには、もってこいの形式。
ただどうでしょう、近隣のスープを炊いて、朝早くから仕込みをして、スープのブレを調整するためにも中休みを設けてる個人店からすると、大変な強敵が現れたと感じているのでは。
ガイヤでは、ポルチーニダケ香る塩ラーメン(800円)を注文しましたが、ポルチーニダケの味がしなかったのと、スープが若干濁っていたのが気になりました。
麺は美味しかったですね。
改善されて、これからさらに美味しくなるとは思います。
ステルスフランチャイズは、本部で2週間のラーメン作りの研修があり、それでオープンだそうです。
ラーメン店が2週間で出来ちゃうのは、八千代の「食の道場」と一緒ですね。
また行ってみたいと思います。