【店主いわく、某氏絶賛の「煮干鰮つけ麺」を頂きました@松戸市みのり台の麺屋亀壱】
松戸市みのり台に2013年7月17オープンの麺屋亀壱。
店主のショウ山本さんは、大阪人。
大阪人のユーモアのセンスと、関東人の生真面目さを兼ね備えた方。
ひょんな事からFBのお友達にもなり、これは行ってみないと!と思い、雨の金曜ナイトに、麺屋弥栄の後に訪問。
先客2名、後客2名。
店主にご挨拶&名刺交換して、カウンター席と小上がり席があり、カウンター席に腰掛けました。なるほど大きなテレビがあり、スポーツ観戦も出来る仕様。盛り上がりそうですね。
まず驚いたのが、お冷の氷。丸い球体の氷。これって、確か前原の「ラーメン房やぶれかぶれ」でもドリンクを注文すると出てきて、なかなか良いセンスしているなあと感心しました。
店主の山本さんは、元東葛西の支那そばの有名店で働いていた経験があり、そんな経緯から、2013年のオープン時から支那そばをメインにしていました。
きっと美味しい支那そばが食べられると思い、お勧めを聞くと、某氏絶賛の「煮干鰮つけ麺」がお勧めだそうです。
そこでそれを注文。
ラーメン居酒屋風の店内、なんかゆったりと時間が流れていて、面白いお店ですね。長居してしまいそう。
そしてつけ麺がちゃく丼。
つけ汁は、鰮のハラワタから何から全てを入れてしまったそう。更に大きな鰮のつみれがイン。
冷水で良く締められた麺がまた秀逸。
創業大正15年、埼玉県所沢で100年続いている製麺所、見澤食品の多加水太麺。ローストビーフみたいな低温チャーシューに、半熟の味玉は、ちゃんと2つに割ってあります。なかなかここまでサービス精神旺盛なお店はありません。
和出汁の割りスープも秀逸。
一点難点は、つけ汁が「クドイこと」。まあそれも個性的な店主の味わいなのかな?
ご馳走様でした☆
またイケメン店主に会いにぶらっと、伺います。