紹介するラーメン屋さんは、場所は、真間小の通り沿いにある「中華料理 幸栄軒@市川真間」の醤油ラーメン、500円です。
初代が50年以上前にオープン。すると先月末閉店した市川駅南口の福寿園より老舗、もしかしたら創業1953年のジャンボ餃子で有名なひさご亭本店(閉店)に匹敵するのかも。
店内には2代目店主の平ざるで麺を湯切りする音が渋いBGM。
おっとこの昭和の店内では黒電話が現役。
え?
出前注文の電話。
まさか?
おか持ちも現役。
店主が器用にバイクを運転してご近所さんに配達しています。
女将さんが、時間に関係なく、老夫婦でのんびりやっているから、ネットに営業時間は流さないでね!とおっしゃいました。
私は素直にハイ!
後世に伝えたい名店が、千葉県市川市にも沢山ございます!