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小室さんと行くラーメンツアー第三弾、レジェンド三鷹の中華そば江ぐちの味を継承した、みたかを初訪問‼️

2020-12-17 | ラーメンレポ(東京都)
木曜日の朝、おはようございます。

市川市行徳の「支那ソバ 小むろ」店主の小室さんと一緒に行くラーメンツアー第三弾、栃木県佐野ラーメンツアー、群馬県高崎ラーメンツアーときまして、コロナ禍の小室ラーメンツアーは、東京三鷹で途中下車。

三鷹といえば、三鷹のザ・ラーメンといえば、「中華そば 江ぐち」。
江ぐちは昭和24年(1949年)創業。
昭和のラーメン好きを唸らせてきた名店。
そのお店が、2010年(平成22年)の1月に店主がお亡くなりになったことで閉店。最終日はあまりの行列にテレビのニュースでも見ました。
そしてその年の5月に、江ぐちのスタッフだった20歳代のご夫婦達で、江ぐちの味を継承。「中華そば みたか」として新しい時を刻むことになりました。
そのレジェンド店に、小室さんは一度訪れた事があるそうで、懐かしさいっぱいの再訪問。

「江ぐち」の味を継承した「みたか」の特徴は、なんといっても、シルバーのステンレスのカウンター席で昼からラガービールを飲んで、締めに食べるラーメン。麺が蕎麦みたいな地粉を使った自家製麺で、伸びないのが特徴。狭い店舗は機能的な造りで、大鍋、ヒラザルの技も健在。
器用に麺を掬って、どんぶりに盛り付ける様は、見ていてワクワク、ドキドキ。
ロッキーは五目そば(750円)、小室さんはラーメン(550円)、お弟子さんはワンタンメン(700円)を注文。
玉子はゆで卵と、半熟のポーチドエッグが選べます。

昭和、平成、令和と来まして、それでもラーメンの価格が安い。
昭和の時代のラーメンなので、化調も入ってますが、それもまた美味しい。
「チャシューメン(800円)」も今度食べたいなあ。

ごちそうさまでした!












































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