![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/37/d30a42cceb49624194847a1c4a530680.jpg)
2012年1月7日の土曜ランチタイム。
昨年末からタッキーとカミサンのランチは自主的に私が作るようになり、この日も愛情いっぱいの焼きそばを作って、
私は単身、ラーメンランチww
JR津田沼駅を出て、南口へ。
日差しがまぶっしい~
大型の商業施設もあり、
大学もあります。
この通りを海側に真っ直ぐ行くと、
歩いて5,6分で、必勝軒に到着。
もう行列のピークは過ぎていましたが、それでもご覧のような行列。
10人以上待ってても座れる椅子。
お客さんに対する細やかな心遣いは、おそらく永福町の大勝軒の厳しい修業時代に磨かれたセンスなのかもしれません。
店内は禁煙。そして行列中も禁煙。その為に、待ち席とは別に、脇に喫煙コーナーをわざわざ設けています。
この辺も、お客さんへの細かな配慮。
お弟子さんのお店のPRも忘れません。
11年前のオープン当初と変わらず、大きめのドンブリにたっぷりのスープと麺。
斜めから見ると、そのたっぷり具合が大変良く分かります。
皮ワンタンもIN。
極上の豚肉を使った、柔らかく、旨みを蓄えたチャーシュー。
スープは日によって、濃厚だったり、動物系と魚介系の食材のバランスを変えて、味わいを日替わりで楽しむ事が出来ます。
この日(土・祝)は、オールマイティーなスープの日。
月、火のバランススープに比べると、濃厚な味わいで均整が取れています。
幅広い年代に支持されるスープですね。
通常、
ラーメンには熟成の自家製細麺、 もりそば(つけ麺)には打ち立ての自家製太麺が提供されますが、
お客さんの要望を聞き入れて、数年前から、年始の一定期間だけ、ラーメンには太麺、もりそばには細麺で提供するようになりました。
ファンにとってはたまらない年始限定のサービス(1月14日の土曜まで)。
写真の打ち立ての縮れ太麺は、自家製麺の魅力たっぷりですね。
必勝軒の店主の小林さんは、永福町の大勝軒で6年間、
そして東池袋の大勝軒で半年修業されたそうです。
いわゆる二大大勝軒(=関連はないそうですが、)と呼ばれるお店で、両方とも修業された方は、全国的にも大変貴重な存在。
「津田沼 必勝軒」創業以来11年間、時代と共に常に味を進化させて、お客さんにずっと支持されてきたのは、尊敬に値します。
*必勝軒のHP紹介はこちらです。
このお店が近くてうらやましいっす!!
いつも御来館頂きまして、誠にありがとうございます。
ぜひ全種類制覇してみて下さい。
そしてどれがご自分の一番のタイプだったか、教えて下さいね。
個人的にはオールマイティ、イイネ!w