
「らーめんの駅」オープン記念特集エピソード4(プレオープン日)
4月15日午後12時23分
テーブル席に着くと、厨房の中に村中明子(あけこ)さん、おかあさんのお姿も拝見出来ます。
この時間帯はSUPERラッキー!にも、おかあさんがお作りになったラーメンを食べる事が出来ました。
「らーめんの駅」出店準備からプレオープンのこの日まで、おかあさんの村中明子さんをご覧になって来たあるラー博の関係者の方が、私にこんなエピソードを話して下さいました。
関係者「おかあさんは、普段お話をされている時は、大変優しいお顔立ちですが、一旦厨房に入られますと、真剣勝負、顔立ちが変わられます」と。
そんな札幌のおかあさんは、厨房に入られますと、動きはまるでオーケストラの指揮者のようでした。
厨房の隅々にオーラを発していらっしゃるようでした。
もちろん同じ厨房の傍らには、「純蓮」店主の長男村中教愛さん、そして「すみれ」店主の三男村中伸宜さんもいらっしゃいます。
家族の「愛」が詰まった「駅」、最高ですね!
つづく・・・
補足:
「らーめんの駅」について、(「ラー博タイムス」より)
「らーめんの駅」は、純連・すみれの創業者である村中明子(あけこ)さんが、引退から8年後の平成7年に二人の妹さんと共に始めたお店だそうです。
このらーめんの駅という屋号は、「純連(すみれ)」時代からの常連の高倉健さんが出演した映画「駅」からもらったそうです。
「もう一度原点に戻って再出発する」、ラーメン人生の集大成として「最後のお店=終着駅」という想いから付けられたんだそうです。そう思うと、この「駅」という店名、これも深~~い!ですね。
しかし平成16年、立ち退きが理由で、残念ながら閉店せざるを得ませんでした。
「らーめんの駅」閉店から5年の月日が流れ、村中明子さんの三男ですみれ店主の伸宜さんが発起人となり、「純連」店主の長男 教愛(のりよし)さんと、おかあさんの家族3人で、45年前の創業当時の味をラー博で復活させる事になったそうです。
今までのラー博というと、本店が地方にあって、その支店がラー博にあるという形でしたが、この「らーめんの駅」はラー博が本店で、しかも1店舗しかありませんから、いろんな意味でプレミアムなラーメンですね!!
4月15日午後12時23分
テーブル席に着くと、厨房の中に村中明子(あけこ)さん、おかあさんのお姿も拝見出来ます。
この時間帯はSUPERラッキー!にも、おかあさんがお作りになったラーメンを食べる事が出来ました。
「らーめんの駅」出店準備からプレオープンのこの日まで、おかあさんの村中明子さんをご覧になって来たあるラー博の関係者の方が、私にこんなエピソードを話して下さいました。
関係者「おかあさんは、普段お話をされている時は、大変優しいお顔立ちですが、一旦厨房に入られますと、真剣勝負、顔立ちが変わられます」と。
そんな札幌のおかあさんは、厨房に入られますと、動きはまるでオーケストラの指揮者のようでした。
厨房の隅々にオーラを発していらっしゃるようでした。
もちろん同じ厨房の傍らには、「純蓮」店主の長男村中教愛さん、そして「すみれ」店主の三男村中伸宜さんもいらっしゃいます。
家族の「愛」が詰まった「駅」、最高ですね!
つづく・・・
補足:
「らーめんの駅」について、(「ラー博タイムス」より)
「らーめんの駅」は、純連・すみれの創業者である村中明子(あけこ)さんが、引退から8年後の平成7年に二人の妹さんと共に始めたお店だそうです。
このらーめんの駅という屋号は、「純連(すみれ)」時代からの常連の高倉健さんが出演した映画「駅」からもらったそうです。
「もう一度原点に戻って再出発する」、ラーメン人生の集大成として「最後のお店=終着駅」という想いから付けられたんだそうです。そう思うと、この「駅」という店名、これも深~~い!ですね。
しかし平成16年、立ち退きが理由で、残念ながら閉店せざるを得ませんでした。
「らーめんの駅」閉店から5年の月日が流れ、村中明子さんの三男ですみれ店主の伸宜さんが発起人となり、「純連」店主の長男 教愛(のりよし)さんと、おかあさんの家族3人で、45年前の創業当時の味をラー博で復活させる事になったそうです。
今までのラー博というと、本店が地方にあって、その支店がラー博にあるという形でしたが、この「らーめんの駅」はラー博が本店で、しかも1店舗しかありませんから、いろんな意味でプレミアムなラーメンですね!!
