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残り2軒となった春麺@新横浜ラーメン博物館

2006-03-27 | 新横浜ラーメン博物館レポ(神奈川県)
桜もあっと言う間に満開に近づいてきましたね。所によっては桜吹雪も見られます、新横浜周辺。

あと春麺の全軒制覇(全8軒)まで残り2軒となりました。春木屋かこむらさきか、悩む所ですが、ラー博の布川さんから、「今日は春休みで観光客の方々がバスで来てますので、館内大変混み合ってます」と入場前に言われちゃいまして、早足で地下のラーメン屋さん街へGOしました。

すると龍上海が30分待ち、他のお店も大体15分待ちでした。するとこむらさきよりも若干春木屋が待ちのお客さんが少なく見えましたので、そちらへGo、Go。

券売機で春麺(850円)のチケットを買って、しばし待ちました。食べているお客さんを見てますと、お子様連れのご家族が。昔は私も幼少の頃はああやってお母さんの背中に抱かれてラーメン屋さんに行ったんですね。今では少子化で子供3人連れ以上の家族は滅多に見なくなりましたね。そういう我が家も1人っ子です。
でも今から約6年前、生後2日の3210gの柔らかくてフカフカしていて、温かい我が子を初めて抱いた時の感動は、今でも思い出すと目がウルウルしますね。あんな感動はもう二度と味わえないかも?と思うと、貴重な体験でした。子供は本当に可愛いな。

そんな事を思いながら、自分の番が来ました。厨房を覗くといつも昼時は厨房の奥で仕込をされている店主の手塚さんがラーメンの仕上げ係を一生懸命されてました。きっと今日は気合の入った1杯を頂けると思い、塩、醤油、味噌から味を選べる今回の春麺の中で私は、良く出る醤油味をオーダーしました。

トッピングのバラ肉チャーシューや、わけぎ、レッドオニオン、長ネギ、が醤油スープと一体化して良い塩梅です。特筆すべきは麺です。今回はボイルオーバーではなくて、しっかりとした歯応えの春木屋自慢の麺を存分に味わいました。ただドンブリも小さめで、これで850円はちょっと寂しい感じの春麺@春木屋でした。


春木屋の春麺の醤油味


記念のポストカード

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