こむらさきの秋麺＠新横浜ラーメン博物館

今日のランチは雨の中、新横浜ラーメン博物館にGO！しました。

今日の秋麺はどこにするか迷いましたが、やはりラー博に観光バスが3台来ると混んでしまう傾向にある「こむらさき」の秋麺を頂く事にしました。今日は1台、楽勝ですｗ

殆ど待たずに店内のカウンター席へ。すると私の前のお客さんも秋麺を注文されてました。この方はトッピングにチャーシューや味玉もオーダーされてます。ラー博で面白いのは、欅は秋麺等の旬麺に対して、トッピングはNGです。でもこむらさきや、龍上海ではトッピングがOKです。あとのお店は試してないのでなんともいえませんが、欅の場合はわざわざ買ったトッピング券を、おまわりさん役の券売機担当を呼んで現金で返してくれます。

そうこうしてる内に、秋麺が到着。
ドンブリを覗くと、これはメルヘンの世界です、どんなメルヘンかと言いますと、ちょっと写真では分かりにくいのですが、真ん中の玉子の黄身がお月様、そして上の方に見える人参が、うさぎ。そうです、十五夜お月様です(笑)

テーマ食材のナスは、麺状に切られて麺と一緒になってまして、食べると食感の違いを楽しめます。

スープはこむらさきの豚骨をピリ辛系の味噌味にしています。とろろ芋ものってまして、大変手の込んだ作品です。ただ欲を言えば、ちょっとスープが温かったです。仕上げに時間がかかったのか、トッピングが冷たいものばかりだったのでしょうか。

MOST　VALUABLE　SHOPになれるか、ちょっと疑問がありますが、十五夜を意識したトッピングは秋麺としてVERY評価出来ました。