
【「支那そばや」ラーメンの鬼ファミリーが手がけた至高の一杯】今が旬の完熟桃を使った「桃の冷やしらぁ麺」@東京ラーメンストリート
今月6日に創業35年、36年目の営業に突入したラーメンの鬼「支那そばや」の東京ラーメンストリート期間限定出店のお店で、8月17日(火)から提供を開始した福島県産の美味しい桃を使用した期間超限定「桃の冷やしらぁ麺(1250円)」です。
主役となる桃は、1883年(明治16年)から5代にわたり続いている福島県のトップブランド「古山果樹園」の桃。
先日テレビで見ましたが、桃の栽培は、日々大変。果樹園全体に反射板を敷き詰めて、太陽の陽を下からも当てたりと、さらに昨年に続いて、今年も悪天候に2年連続の「コロナ禍」のダブルパンチ。
お嬢さんの佐野史華さんが、どうしても桃のラーメンが作りたくて、わざわざ福島県まで行って探し当てた極上の桃。
今年も「支那そばや」の桃のらぁ麺が食べられるのか、ドキドキ、ハラハラでしたが、今年も食べることが出来ました。
しかも戸塚本店ではなくて、東京ラーメンストリート店。こちらでの提供はないと思っていたので、ロッキーは2度びっくり。
愛情たっぷりに、大切に育てられた完熟桃に、佐野さんが生前探し出した四万十川の柑橘系「ぶしゅかん」を合わせた一杯。しおりさんが亡き夫の悲願、北海道美瑛産(「春よ恋」)の小麦粉指定買いに成功した自慢の小麦粉を使用した自家製麺との相性も抜群。
考えてみると、この桃らぁ麺は、佐野ファミリーの情熱を結集した一杯。それを支那そばや総料理長の箭内さんが形にしています。
違いの分かるあなたに食べて頂きたい、この時期限定のプラチナ冷やしらぁめんです!多分今月中になくなりますよ〜!










