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【令和に入って一番話題の新店「Ramen FeeL@日向和田」】【店主は神奈川の超有名店「らぁ麺 飯田商店」の一番弟子】

2021-04-12 | ラーメンレポ(東京都)
月曜日の朝、おはようございます。

タイトル:【令和に入って一番話題の新店「Ramen FeeL@日向和田」】【店主は神奈川の超有名店「らぁ麺 飯田商店」の一番弟子】

【お店の紹介】
・Ramen FeeLの創業は2021年2月28日。
・店主の渡邉大介さんは、神奈川県湯河原市にある超人気店「らぁ麺 飯田商店」の一番弟子。
・ご自身の故郷、東京都青梅市にお店を開業

【ファストパス制】
・今話題の新店で、オープン初日から徹夜組も現れる盛況ぶりで、整理券制を導入。午前7時、8時、9時、一日90食分の整理券が先着順で配布されます。90食分が配布終了で、その日は完売扱いに。

・オープンして4月に入り、その日の整理券の配布状況は、お店の公式Twitterで時間帯ごとに発信されます。ロッキーもその状況を注視。
・前日4月10日の土曜日の配布状況が緩やかでしたので、翌11日の日曜日の朝、5時に起きて、6時過ぎの総武線に乗って青梅を目指しました。で、午前7時の段階で90杯中、66杯分を配布終了のツイートに、電車の中で、「え!」と心の中で叫びました。残りあと24杯。日向和田駅の到着予定時間は、午前8時ちょい過ぎ。どう急いでも8時の配布時間には間に合わず、9時の配布時間になります。もう心臓バクバク。

・そして午前8時、この日2回目のツイート。すると、午前8時の段階で、3枚配布、残りあと21杯分。心の中で小さくガッツポーズ、心はFEELへ。

・午前8時半過ぎに店頭に到着、整理券待ちの椅子が並んでまして、なんと二番目。
・午前9時、店主さん登場。ロッキーは早い時間は全て配布終了で一番早い午後2時20分の回で蓮食希望で、2枚整理券をゲット。やりました。この時点での達成感が半端ない、まだ食べてないけど。
・あと5時間以上ありましたが、奥多摩は登山や御朱印で良く来るので、土地勘はラオタの中ではあります。電車で御岳に行ったりして暇を潰しました。

【ラーメンの紹介】
・Ramen FeeLのラーメンは、醤油と塩の2種類のみ。
・デフォのラーメンに、ワンタンメンがあり、醤油には肉ワンタンが2個、塩にはエビワンタンが2個入ります。トッピングとしてもワンタンがあります。
・サイドメニューには、販売が終了した「焼売」、そして「支那そばや」の佐野しおりさんがレシピを考案された日替わりのおにぎりもあります。

【IMPRESSION】
・塩ラーメンはエビワンタンメン、醤油はデフォのラーメン、そしておにぎりを注文。

・シンプルな塩ラーメンは、ビジュアルも美しくて、うっとりするラーメン。自家製麺も飯田商店ばりに啜りゴチの爽やかなもの。

・おにぎりは、「羅臼昆布の佃煮おにぎり」で、塩のスープにも良く合う、名脇役な美味しいおにぎりでした。

・結構スルッと塩ラーメンを完食して、おにぎりも胃袋に入って、重たい感じが全くしません。

・醤油ラーメンは、鶏に豚、牛も入ったスープ。鶏油。麺は塩と同じストレート麺ですが、口に入れるとやや趣が変わり、醤油との相性も良かったです。チャーシーは鴨、豚バラ。Ramen FeeLでは醤油の方が人気が高いそうですが、なるほどな1杯でした。

【その他】
・駐車場はお店の隣に10台分。
・梅の里、自然がいっぱいの中で頂くラーメンは格別でした。
・店主さんと奥様の「笑顔(スマイル)」が本当に印象的で、心から和めるお店が奥多摩に登場。登山とラーメンというテーマで行きます!ごちそうさま。
































































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