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【第6回ラークリ限定】「千葉県多古町のブランド豚元気豚を使用した佐賀豚骨風らーめん@本八幡の魂麺」

2022-11-21 | ラーメンレポ(市川市ー本八幡駅周辺地域)

【第6回ラークリ限定】「千葉県多古町のブランド豚、元気豚を使用した佐賀豚骨風らーめん@本八幡の魂麺」

京成大久保のJINRIKISEN、習志野の「麺処ゆきち」、成田の「麺や福一」下総中山の「松屋食堂」、成田の「らあめんCLOVER」、そして本八幡の「魂麺」の計6店舗が参加しているラーメンクリエーション限定。

今回のお題は、千葉県・多古町のブランド豚を使用したラーメン。

魂麺は、九州のラーメンを知り尽くしている山西店主ならではの一杯。

九州といえば、豚骨らーめんの聖地。

久留米らーめん、博多ラーメン、長浜ラーメン、熊本ラーメン、それらのラーメンを知り尽くしている山西さんが敢えて選んだのが、九州佐賀の豚骨らーめん。

佐賀のらーめんのルーツは、久留米ラーメン。

久留米ラーメンの「三九」の店主が佐賀にお店を構えて、そこでらーめん作りを学んだお弟子さんが、佐賀にあった「一休軒」というお店で佐賀ラーメンを構築して行ったそうです。

佐賀ラーメンの特徴は、やや太めのストレート麺で、麺も柔らかめの茹で加減。スープは豚骨スープですが、旨味を残したまま塩分や脂を控えめに仕上げています。

一番の特徴は、「生卵トッピング」。これで味がさらにマイルドになります。

ここまでが佐賀らーめんの本流。

さらに山西店主は、以前、東京、浅草にあった佐賀らーめんのお店「美登里」の味もリスペクト。

こうして出来た佐賀風の豚骨ラーメンは、さっぱりしたテイストの豚骨の旨味をしっかりと感じられる一杯に仕上がっています。

いろんな限定のラーメンを作り慣れている山西店主だからこその価値ある一杯、ぜひご賞味ください。

PS。コシヒカリの多古米を使った、とろろ飯もうまいですよ!注文したらーめんは、元気豚角煮入りラーメン(1400円)。

 































 

 


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