【千葉ラーメン】元祖ベジポタの名店「葫@行徳」で修業した店主長尾さんの「らぁめん禪(ひらめき)@市川」にて塩らぁめんを!
「らぁめん禪(ひらめき)」の創業は、2010年10月2日。
創業8年目。
店主の長尾さんは、元祖ベジポタ「葫@行徳」で修業された方で、私も葫時代から長尾さんとは顔馴染み。
元祖ベジポタの葫は2000年の創業。来月創業18周年の記念日を迎えます。
都内でベジポタが流行る前から市川市行徳で流行っていたベジポタ。
葫系のベジポタの大きな特徴は、
豚骨と鶏がらのスープに、
大量の根菜類を入れて3日間煮込んで、トロトロにしたベジポタスープ。
鶏油でスープの表面に膜を張るタイプではなく、ホイップクリームをかき混ぜる要領で、
油とスープを一体化させる事。
こうすることで、とってもマイルドなベジポタスープが出来上がります。
ご年配の方から、お子さんまで、大変幅広い層に親しまれる理由がここにあります。
行徳が発祥の葫系のベジポタラーメン、ぜひ一度ご賞味下さい。
しばらくの間、月曜日と火曜日が定休日だそうです。
平ザルで麺を茹でる長尾さん。
塩らぁめん。
浅草開化楼の多加水太麺。もちもちで美味しい!
スープは3日仕込み、ファンが多いです。
店主はバイク好きで、ハーレー、ナックルを持ってます。