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【「真鯛らーめん麺魚」のネクストブランド】【東京新店】「中華そば 満鶏軒(マンチーケン)@錦糸町」鴨と水だけで取った出汁が美味い!

2018-04-26 | ラーメンレポ(東京都)

【真鯛麺魚のネクストブランド】【新店】「中華そば 満鶏軒(マンチーケン)@錦糸町」鴨と水だけで取った出汁が美味い!

東京スカイツリーが良く見える錦糸町、楽天地。

今や錦糸町に、麺魚あり。

鮮月オープンした、真鯛らーめん 麺魚@錦糸町、めで鯛なう!

真鯛らーめん麺魚の創業は2016年1月6日。

錦糸町「真鯛らーめん麺魚」リニューアル記念で5月21日(日)は幻の高級魚、クエを使った限定ラーメンが登場!

2017年5月に、店舗を近くに移転して拡張。

それまでの店舗は、スープ工場になっておりましたが、橋本さんのお話では、手狭なこともあり、夏場はかなりの高温になり、スタッフにも不評。

そんなことで思い切って、別にスープ工場を近くに移転。

その関係で残った創業店舗にて、新しいコンセプトのお店を立ち上げたそうです。

麺魚を成功させた橋本店主が次に狙うのが、「中華そば 満鶏軒(マンチーケン)」

なんで「満鶏軒」かと申しますと、まず沢山(=満)の鶏を使ったラーメンと言う意味、そして「マンチーケン」

マンチーは米語のスラングで、「空腹」と言う意味、これから海外のお客さんも沢山食べにくる際に、

親しみを持ってもらう意味でつけた。

また今回は鴨と言う食材を使用して美味しいラーメンを作っていますが、今後、鴨だけでなく、鶏全般を使ったラーメン専門店に進化させたい、

大きくはそんな3つの意味合いでつけた店名だそうです。

「ブランディング」もまた完璧ですね、驚きました。

2018年4月24日にグランドオープンした「満鶏軒」、すでに噂が噂を呼んで、行列店になっておりました。

多分、メディアに紹介されますと、さらに流行るでしょうね。

そんなわけで鴨と言うよりは、鶏・軍鶏のイラストなんですね、良く理解できました。

ナイスガイ、店主の橋本さん、ご登場。

なんとなく店主にそっくりな??だるまさん、あ、大変失礼しました。

鴨中華そばの塩と醤油、つけ麺、油そばとありますが、オープンしてまずは、塩味の鴨中華そばとつけ麺のみの提供。

今日きいたお話では、GW中に油そばをリリースして、その後順次、醤油味の鴨中華そばとつけ麺もリリースするそうです。

券売機の英語表記も完璧ですね。

このイラストも楽しい!

何を食べるべきか、塩味の鴨中華そばか、つけ麺か、2つに1つですが、また雑炊セットもありましたが、

今回は蓮食なので、ご飯ものはパス。

で、結構ラーメンを食べてる人が多かったので、あえて、つけ麺をセレクト。

盛り付けにも店主の橋本さんの「イズム」が表現されています。

お店はスタッフのみでの運営で、橋本さんは、仕込みや、マネージメント。

鴨肉は低温調理された燻製のチャーシュー。なかなかこだわってますね。

麺はもちろんカネジン食品製。

トリュフオイルが隠し味程度に感じる、鴨出汁100%のつけダレにもちっとした中太麺をくぐらせます。

これは美味しいですね!

夢中で食べました。

最後はポットのスープ割りで、フィニッシュ。

ご馳走様。

これは今後の発展が楽しみ!

 

 

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