7月18日(日)
ハワイ旅行2日目がスタート。
AM7時半に迎えのバスが来るというので、私達は簡単に朝食を各自で済ませて待つことにしました。ただ私はこの時小さなミステイクをしていました。実は今回のHIS「ぐるっとハワイ7日間」ツアーには、3日分の朝食が付いていました。
それで確か朝食はAM7時からという文字を見た感じがして、7時からの朝食バイキングだとこの広いヒルトン7時半の集合時間には間に合わないと思い、前日にABCストアでサンドウィッチなどの買い置きをみんなに勧めました。
でも朝食のクーポンには「レインボーラナイ」で、AM5時半からと書かれていました。後で気がついて、ショックでしたw
さて今日行く”KOOLINA BEACH RESORT”ですが、
ワイキキやアラモアナなどがあるホノルルから、ハイウェイH1を西へとドライブすること40分。
まるで「ネイバー・アイランド」のようにゆったりとした趣が人気のコオリナ・リゾートが現れます。
「コオリナ」とは、ハワイ語で「至福に満ちた」という意味の言葉で、古代ハワイアンの王族の中でも、最高位の族長たちが保養地に使った由緒ある場所でもあります。
リゾートの中には、美しいラグーン、海を臨むロマンチックなチャペル、格が高いことで有名なコオリナ・ゴルフ・コースや、本格的なルアウ(ハワイ式パーティ)が楽しめる「パラダイス・コーブ」もあります。
リゾート内にある高級ホテル、イヒラニリゾート&スパには、各国の著名人や要人のほか、ジェシカ・シンプソンやジョディ・フォスターなどのセレブリティも数多く宿泊しているので、ワイキキの喧騒から離れたワンランク上のバケーションには、ぴったりの場所。また、将来はこの地にディズニー・リゾートも建設される予定です。
野生のイルカやウミガメに出遭えるオアフ島西海岸の珠玉リゾート・エリアを探検してみませんか?
~とこんな感じのところです。
私達もドキドキワクワクの見学ツアーです。
7時半ちょい過ぎに迎えのバスが到着。なかには既に沢山のツアー客の姿が。
あれ?デラックスなバスでお迎えに来るとの前日のお姉さんのお話でしたが、昨日のHISのシャトルバスの方が豪華かな~まあいいや、兎に角、出発進行!
ダウンタウンを通過して、一路コオリナビーチリゾートへ到着。
なんか専用のゲートでリゾート内に入りまして、芝生のグリーンが目に鮮やか、ここぞリゾートですね。
マリオットリゾートに入りまして、なんかVIP気分を満喫。既にメンバーの皆さんはリゾートを楽しんでます。
エレベーターで高層階に案内され、母とお母さんはラウンジに残って、私とカミサンとタッキーが説明会へ。おっと、個別の説明会になるんですね。担当のアメリカ白人のBENさんにご挨拶。
BENさんは秋田に留学したことがあり、奥さんが日本人という事もあって、日本語がぺらぺら。和やかな雰囲気で説明会は進みます。
"TIME SHARE"
「タイムシェア」って、あまり日本では聞きなれない言葉ですが、アメリカではポピュラーだそうです。
1年間の中で1週間リゾートに滞在する権利を購入する。
さすが休暇慣れしている外人さん達ですね。
日本ではまだ1年前に1週間の休暇をセッティングする事が出来る人って、特にサラリーマンだとなかなかいませんよね。
ただアラブの大富豪になったような気分が、1週間ですが、味わうことが出来る、これは贅沢だけど、働き蜂の日本人には必要な事かも。精神的に余裕の無い日本人って多くないですか??
一生懸命働いて、働きすぎて疲れて自殺する、そんな日本人って、多くないですか??
(表現がストレート過ぎて、気分を害されましたら、すいません。)
自分の中でONとOFFの使い分け、この事についてすごく考えさせられました。
さてBENの話しをかいつまんで説明しますと、
ツアーで海外旅行すると、
例えば、50万円(=7日間の海外旅行のホテル代)×35年間(年一回)とすると1750万円。
ホテルの部屋代のインフレ率は年21%。
そんなこんなでこれから生涯のホテル代が約2500万円だとします。
でも
タイムシェアを使うと、
460万円(会員権+1年間に1週間リゾートを使える権利代)プラス年間の管理費10万円×35年間に4%のインフレ率をかけて、合計1200万円で済むとします。
するとどちらが得でしょうか?
というロジックになります。
注)数字は覚えている範囲でのアバウトです。
でもここで盲点というか落とし穴は、
なんでも過去20年の統計を取ると、ハワイでホテルの部屋代が20年前に例えば50ドルだったのが、今250ドルになっているというのが根拠みたいですが、もし今の勢いでタイムシェアが普及すれば、どうなりますか?
世の中、需要と供給のバランスです。
みんなタイムシェアを利用して、ホテルの部屋がだぶつくはず。
すると今までみたいな20%づつの上昇はなくなるのでは?!
将来的に見ると、2倍の格差が縮まる可能性は大ですね。
あと、
そもそもリゾートは、リフレッシュに行くもの。
毎年同じところに行って、リフレッシュ出来るか?
特に飽きっぽい家系の我が家には、クエスチョンマークが大です。
もちろんポイントを移行して、世界3000箇所以上の提携のホテルを利用するのもありです。
もうちょっと経済的に余裕があれば、考えようかな~w
それにしてもBENさん御一行様は、今即決すれば、ポイントが2倍~とかおっしゃいますが、いくら車1台分のお買いものでも、見てその日に購入を私はしませんよ。
なので予定の90分は大きくオーバーラン。倍の180分で終了。
しか~~し、商品券100ドルをゲット!
さてお昼近いのですが、ここからがフリータイム。
タッキーとカミサンと3人でプールやビーチでリゾート気分を満喫しました。
おばあちゃん達にとっては、かなり暇なリゾートでした?!
ハワイ旅行2日目がスタート。
AM7時半に迎えのバスが来るというので、私達は簡単に朝食を各自で済ませて待つことにしました。ただ私はこの時小さなミステイクをしていました。実は今回のHIS「ぐるっとハワイ7日間」ツアーには、3日分の朝食が付いていました。
それで確か朝食はAM7時からという文字を見た感じがして、7時からの朝食バイキングだとこの広いヒルトン7時半の集合時間には間に合わないと思い、前日にABCストアでサンドウィッチなどの買い置きをみんなに勧めました。
でも朝食のクーポンには「レインボーラナイ」で、AM5時半からと書かれていました。後で気がついて、ショックでしたw
さて今日行く”KOOLINA BEACH RESORT”ですが、
ワイキキやアラモアナなどがあるホノルルから、ハイウェイH1を西へとドライブすること40分。
まるで「ネイバー・アイランド」のようにゆったりとした趣が人気のコオリナ・リゾートが現れます。
「コオリナ」とは、ハワイ語で「至福に満ちた」という意味の言葉で、古代ハワイアンの王族の中でも、最高位の族長たちが保養地に使った由緒ある場所でもあります。
リゾートの中には、美しいラグーン、海を臨むロマンチックなチャペル、格が高いことで有名なコオリナ・ゴルフ・コースや、本格的なルアウ(ハワイ式パーティ)が楽しめる「パラダイス・コーブ」もあります。
リゾート内にある高級ホテル、イヒラニリゾート&スパには、各国の著名人や要人のほか、ジェシカ・シンプソンやジョディ・フォスターなどのセレブリティも数多く宿泊しているので、ワイキキの喧騒から離れたワンランク上のバケーションには、ぴったりの場所。また、将来はこの地にディズニー・リゾートも建設される予定です。
野生のイルカやウミガメに出遭えるオアフ島西海岸の珠玉リゾート・エリアを探検してみませんか?
~とこんな感じのところです。
私達もドキドキワクワクの見学ツアーです。
7時半ちょい過ぎに迎えのバスが到着。なかには既に沢山のツアー客の姿が。
あれ?デラックスなバスでお迎えに来るとの前日のお姉さんのお話でしたが、昨日のHISのシャトルバスの方が豪華かな~まあいいや、兎に角、出発進行!
ダウンタウンを通過して、一路コオリナビーチリゾートへ到着。
なんか専用のゲートでリゾート内に入りまして、芝生のグリーンが目に鮮やか、ここぞリゾートですね。
マリオットリゾートに入りまして、なんかVIP気分を満喫。既にメンバーの皆さんはリゾートを楽しんでます。
エレベーターで高層階に案内され、母とお母さんはラウンジに残って、私とカミサンとタッキーが説明会へ。おっと、個別の説明会になるんですね。担当のアメリカ白人のBENさんにご挨拶。
BENさんは秋田に留学したことがあり、奥さんが日本人という事もあって、日本語がぺらぺら。和やかな雰囲気で説明会は進みます。
"TIME SHARE"
「タイムシェア」って、あまり日本では聞きなれない言葉ですが、アメリカではポピュラーだそうです。
1年間の中で1週間リゾートに滞在する権利を購入する。
さすが休暇慣れしている外人さん達ですね。
日本ではまだ1年前に1週間の休暇をセッティングする事が出来る人って、特にサラリーマンだとなかなかいませんよね。
ただアラブの大富豪になったような気分が、1週間ですが、味わうことが出来る、これは贅沢だけど、働き蜂の日本人には必要な事かも。精神的に余裕の無い日本人って多くないですか??
一生懸命働いて、働きすぎて疲れて自殺する、そんな日本人って、多くないですか??
(表現がストレート過ぎて、気分を害されましたら、すいません。)
自分の中でONとOFFの使い分け、この事についてすごく考えさせられました。
さてBENの話しをかいつまんで説明しますと、
ツアーで海外旅行すると、
例えば、50万円(=7日間の海外旅行のホテル代)×35年間(年一回)とすると1750万円。
ホテルの部屋代のインフレ率は年21%。
そんなこんなでこれから生涯のホテル代が約2500万円だとします。
でも
タイムシェアを使うと、
460万円(会員権+1年間に1週間リゾートを使える権利代)プラス年間の管理費10万円×35年間に4%のインフレ率をかけて、合計1200万円で済むとします。
するとどちらが得でしょうか?
というロジックになります。
注)数字は覚えている範囲でのアバウトです。
でもここで盲点というか落とし穴は、
なんでも過去20年の統計を取ると、ハワイでホテルの部屋代が20年前に例えば50ドルだったのが、今250ドルになっているというのが根拠みたいですが、もし今の勢いでタイムシェアが普及すれば、どうなりますか?
世の中、需要と供給のバランスです。
みんなタイムシェアを利用して、ホテルの部屋がだぶつくはず。
すると今までみたいな20%づつの上昇はなくなるのでは?!
将来的に見ると、2倍の格差が縮まる可能性は大ですね。
あと、
そもそもリゾートは、リフレッシュに行くもの。
毎年同じところに行って、リフレッシュ出来るか?
特に飽きっぽい家系の我が家には、クエスチョンマークが大です。
もちろんポイントを移行して、世界3000箇所以上の提携のホテルを利用するのもありです。
もうちょっと経済的に余裕があれば、考えようかな~w
それにしてもBENさん御一行様は、今即決すれば、ポイントが2倍~とかおっしゃいますが、いくら車1台分のお買いものでも、見てその日に購入を私はしませんよ。
なので予定の90分は大きくオーバーラン。倍の180分で終了。
しか~~し、商品券100ドルをゲット!
さてお昼近いのですが、ここからがフリータイム。
タッキーとカミサンと3人でプールやビーチでリゾート気分を満喫しました。
おばあちゃん達にとっては、かなり暇なリゾートでした?!