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【千葉拉麺情報】今や哀川翔ら芸能人も虜にする「やぶつけ@前原」の起源をミュージアムで考察してみました

2014-01-26 | 千葉市・船橋・習志野・浦安

2014年1月25日のサタデーナイトはタッキーとメチャ久しぶりに船橋市前原にある、らーめん房やぶれかぶれへGO!

この日はカミサンがお友達と、新年会。

なので、私は学校&テニスの部活帰りのタッキーと待ち、親子2人での来店となりました。

この日は平日ではないので、限定の生姜やぶや、汁なし生姜やぶ、BLACKなどはなし。

タッキーはつけ麺派なので、

やぶつけの大盛りをセレクト。

あとちゃーしゅーご飯も。

私はやぶつけ。

タッキーはやぶつけの全部のせ。

私はやぶつけのノーマル。

みずみずしいモチモチとした太麺。

そこにすき焼きの割りしたのようなツケダレにくぐらせて頂きます。

そしてこちらが、チャーシューをざく切りにして食べ易く、醤油ダレに漬け込んだちゃーしゅー丼。

ご飯と一緒にかきこむと、とても美味しいドンブリでした。

さて、

やぶれかぶれで不動の人気を誇る「やぶつけ(やぶれかぶれのつけ麺)」ですが、

起源は、

2005年6月14日。

この頃にあった、「謎のらーめんの日」。

「毎月1夜だけのスペシャルナイトに、限定のラーメン(100食)を提供する名づけて「謎らー」。
今日は珍しくつけ麺3種類(ノーマル・生玉・辛玉)でした。

私は「辛玉 やぶつけ(韓国唐辛子と生玉子が入ってます♪)」の大盛りと、ライスとデザートをチョイス。
麺を食べ終わった後は、ライスをツケダレに入れておじや風にして、最後まで美味しく頂きました。」
 
当時の私のブログにこんな一節がありました。
 
そして写真をみると、今のやぶつけに瓜二つ。
 
なので、謎のらーめん後にすぐレギュラー化された模様です。
 
私はラーメンブロガーの中でも、コレクターではなくて、リピーターなので、
 
こうした深掘りが出来るのですね。
 
以上です。。。
 
 
*やぶれかぶれのHPレポはこちらから。
 
 
*2005年かと思いきや、旧サイトから新説発見!
創業年の翌年の2003年が「やぶつけ」の起源みたいです(笑)
 
以上ww

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