創業は第二次世界大戦が終了した1949年(昭和24年)。
東京・荻窪駅前の闇市で、
固定型のらーめん屋台でスタートされたそうです。
あれから62年、
変えてはいけない原点「味の幹」を守りながら、
時代と共に変化するお客さんの嗜好に合わせて、
味を改良していったんだそうです。
62年間日々積み重ねてこられた努力は、すばらしいですね。
「変わり続けながら、変わらぬ味でいる事」 = 「春木屋理論」 なのです!
2011年1月20日のランチタイムに会社のラーメン好きな皆さんと共に、新横浜ラーメン博物館にある「春木屋」を訪問。
店内は、昔懐かしいお写真が数多く展示されていて、春木屋博物館でもありますね!
替え飯、これも美味そう!
特選ワンタンメンの塩味をセレクト。
煮干しの香るスープは、シンプルながら、口に含むと、豚骨や鶏ガラの味わいも広がり、62年の時空の変化を味わう事が出来ます!
ワンタンがまたつるっとしていて、喉越しがたまらなくすばらしいですね。
貴婦人のようw
大振りなチャーシューも、GOODです。上品の味わいで美味しい。
特筆すべきは創業当時からの春木屋オリジナルの自家製麺。
国産の小麦を使用していて、独特の手もみ感が、お口の中でスプラッシュ!しますよ。
ううううまままっまいいいいい!!!
手塚さん、ごちそうさまでした!