今年業界最高権威が５００軒以上の中から、ベストワンに選んだ新店は？
横浜市営地下鉄ブルーラインの伊勢佐木長者町駅から歩いて５分のところに
ある「地球（ほし）の中華そば」
メニューが１年前のオープン当初に比べて、かなり増えました。
看板メニューは、清湯系の「地球の塩そば」。さらに、醤油、白湯、つけ麺とあります。
おっと券売機の上にありました、TRY大賞の優勝どんぶり。
今日は悩む、でも今日より今度来た時の方が、行列は長くなっているはず。
だとすれば、ここでダブルラーメンで。
まず塩をセレクト。
さらに千円札を券売機に投入。
醤油そばもセレクト。
順番は、塩、醤油の順で。
手書きのボードが温かい。１０月２０日で創業１周年。
樋上店主にとってはあっという間の１年間だったのかな？
それにしても、ラー博の「麺の坊 砦」の店長時代から、非凡なものを感じていました。
毎日のルーティーンの積み重ねが、TRY新人大賞という栄誉に繋がりましたね。
素晴らしい。
ご夫婦二人三脚で、ここまでのお店にされたのが、また素晴らしい。
地球の中華そばがちゃく丼。
毎回楽しくなるビジュアル。
ラーメン怪獣、ブースカに食べさせたいなあ～笑
自家製麺、麺の太さは、塩と、醤油、つけ麺で微妙にカスタマイズされているそう。
この辺のこだわりが、大賞の一因。
続いて、醤油そば。
余分なものがないすっきりとしたフォルム。
醤油スープを力強く持ち上げる中細ストレート麺。
旨みの力強さは、塩よりも醤油の方があるかも。
スープを飲む手が止まらない。
１年間でこんなに素晴らしい中華そばを作り上げた、樋上さん。
なんか心の中で感動で涙が溢れて来た。
TRY新人大賞、おめでとうございます。
これからも頑張ってくださいね！
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