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【千葉ラーメン新店】「麺者屋ちくわ@富里」トリプルスープに地元産食材を使ったラーメン!経験豊富な店主さん

2016-08-26 | 成田・富里・八千代・佐倉・四街道・印西

8月19日オープンの新店「麺者屋ちくわ@富里」

金曜日の朝おはようございます。
今月19日にオープンしたばかりの新店ですが、既に千葉のラーメン好きの間では大変な人気の「麺者屋ちくわ@富里」。

私もオープンした次の日の夜、麺仲間と一緒に行ってきました。
お店はスーパーナリタヤの向かい。
店頭には数台分の駐車場あり。
店内奥に長く小上がり席と、カウンター席の造り。
入り口入って右側に小型の券売機と、1万円札が両替出来る両替機があります。
オープン当初のメニューのラインナップは、「澄(すみ)」=清湯系で塩そば、醤油そば(各850円)、かけそば(650円)があり、清湯系は、スープは丸鶏、魚介、コンソメのトリプルスープ仕立て。使っている醤油は千葉の下総醤油。
さらに鶏白湯に白いんげんのピューレを混ぜた「濃厚ちきんそば(850円)」、まぜそばのブラックと、レッド(各850円)があります。麺は菅野製麺所の切刃20番の丸ストレート麺。この麺が良くスープを吸います。そういう理由でか分かりませんが、博多みたいに大盛りの代わりに、お代わり麺(150円)があります。
私は澄塩そば(850円)をオーダー。
ラーメンがちゃく丼!
トッピングは、肩ロースの低温調理チャーシュー、穂先メンマ、黄身が黄色い煮卵、油抜きした油揚げ、カイワレ、かぼす、刻みタマネギの豪華トッピング。
面白いのは黄身がレモン色の千葉県旭市のブランド卵。にわとりの餌の関係で、黄身の色が変化するそう。きっとこの卵を使いたくて、デフォで煮卵をのせているんでしょうね。
こちらのご主人は、元成田で飛行機の機内食を作る仕事をされていて、茨城県内のラーメン店を2軒経験して、この度、成田空港近くにお店をオープンさせたそうです。
なかなか面白い経歴で、出身は京都。スープにコンソメを使ったり、濃厚ちきんそばには、あさりのエスプーマも使用。夜はテリーヌのおつまみもあり、何か北総エリアに革命を起こしそうな新店の登場です。
ところで店名の「麺者屋ちくわ」も面白い。
理由を聞いたら、「麺屋」はいろんな店が使っているので変化をつけたかったのと、「ちくわ」はご両親が以前使っていた店名を復活させたそうで、柏のAKEBIに似ていますね。
英文のラーメンの説明も完備で、国際都市成田に相応しいお店が登場しましたね。



*2016年8月は休まず営業との事。


















濃厚ちきんそば



澄 醤油そば





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