千葉市緑区おゆみ野の住宅街の、何軒か飲食店が連なる一角に、1996年「炭一らーめん」がオープン。
今年、創業20年目の営業になります。
千葉市という湾岸エリアは、東京からのらーめんの影響が色濃く、
「東京背脂系」が主流のエリア。
この千葉市で、残念ながら竹岡の醤油の味が全面に出たらーめんはなかなか受け入れられず、開店してはすぐに閉店。
その中で、炭一らーめんは、息の長い人気ラーメン店です。
喫煙家、、喫煙可能です。
駐車場はお店の裏に、共用の駐車場。
店主の本部(もとべ)さんは、東金のぐうらーめんで、修業。
私が食べたぐう系のらーめんの中で、最もぐうに近いらーめん店ですね。
炭火でチャーシューを5時間煮て、1日寝かせて提供。
加水率低めの中細自家製麺の出来も、ぐうそっくり。
醤油ダレの濃い感じも、ぐうそっくり。
東金が遠い方には、オススメのぐう系です。
ラーメンウォーカー千葉2016の48ページでも紹介されています。
合わせてごらんください。