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【雑感】「人気行列町中華のお店が自主廃業に追い込まれる大変な時代」あなたの街の人気中華のお店が、忽然と廃業に追い込まれています。。
先日ある古くから応援する政治家さんの政治集会に参加してきました。その集会はいわゆる講義形式ではなくて、椅子をまあるく囲んだ対話形式。テーマは、待機児童や、保母さん不足の市川市に関して。更には女性差別の問題も。暗いテーマに議論は膠着することも。ロッキーも今年88歳の母親の介護の問題もあり、介護士不足の問題で、決して他人事ではない。しっかりと耳を傾けて、勉強。
しかしラーメンのテーマになると、雰囲気は一変。さっきまで暗いムードが、和気藹々と、和みました。やはりグルメの話題は、人々に明るい希望の光を照らしてくれますね。「ここ、美味しいですよね」「え、どこ、どこ?」笑い声。
そんな明るい希望の光のはずの、町中華の銘店達が、今、物価高、光熱費の高騰、人手不足、のトリプルパンチで、悲鳴を上げています。
ずっとこの価格でやってきたけど、もう限界、メインの食材が倍以上になって、光熱費も信じられないような値上がり、スタッフを募集しても、求人費用ばかりかかって、応募はゼロ。
でも値上げしようにも、周りのチェーン店は、価格据え置き、値上げしたら、どんどんお客さんを取られてしまう。
来てくれるお客さんには申し訳ないけど、店、閉めます。
そんな悲しいお話を良く耳にするようになりました。
令和5年は、個人店の大廃業時代。
「ラーメン愛」「家族愛」「ふるさと愛」のロッキーは20年間、一貫して個人店を応援してきました。
地元で地元民に生きる活力を与え続けてくれた町中華のお店にも、守べきご家族がいて、必死に頑張っておられます。
今こそ元気の源、個人店を応援するべき時。
ではないでしょうか?