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サンデーイブニングは、
本八幡のニッケコルトンプラザへGO!
なんか映画を観たいなあ~と思い、
「ヒューゴの不思議な発明」を観ました。
この映画でつくづく感じたのが、
何百本もの初期の映画を作った売れっ子の監督が、
ある日、
戦争という価値観の違いで、
全く売れなくなってしまいました。
そのことは現代に当てはめると、
2008年のリーマンショックであったり、
昨年の3.11、東日本大震災だったりするのではないでしょうか。
「平凡がいい」
高給取りで、売れっ子で、高級外車に乗るよりも、
平凡な公務員が良い。
僕はどこかで「脱平凡」を目指して、もがき苦しんでいる、そんな自分に客観的に嫌気がさす時もあります。
なんか奥の深い映画でした、考えさせられました。