3月11日に発生した東日本大震災。
市川市も塩浜地区などで被害が出ましたが、お隣、浦安市では市内の4分の3が液状化。
災害から1か月を経過しましたが、被害の状況をこの目で確認するために、本日、新浦安駅を降りてみました。
そこには「戦慄の光景」がございました。
被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
地震により、段差が出来てしまった歩道。液状化被害も深刻でした。
手前が地震後に新しく立てられた電柱。
新しい電柱で、倒れかかっている電柱をワイヤーで支えていますが、電柱が倒れてくる恐怖は考えただけで恐ろしいです。
液状化の爪跡。
地割れ。歩道も所々隆起していました。
液状化の爪跡。
隆起した道路。
新浦安駅前の歩道。
駅に通じるエレベーターが隆起しています。
これも地震の恐ろしさ。
駅の2階から1階に下りる階段の付け根が断絶。 危険!
両サイドとも断絶。
多くの人が集まる近代的な駅前での被害。
地震の恐ろしさを改めて感じました。
がんばろう ”うらやす”
震災に負けるな浦安 負けるな日本!!
みんなで「復興」に向けて立ち上がりましょう!